イタリア:今季のリーグ制覇は、ASローマ、シエナではなく64-65シーズンぶりとなるウディネーゼ。ここ数シーズン調子のいいキエーヴォは欧州CL出場まであと一歩とせまる5位。59-60シーズンから続いたイタリア勢の欧州CL制覇は、今季遂にストップ、シエナとラツィオがベスト8で消え、ASローマがベスト4で消えた。UEFA杯ではユヴェントスがベスト4進出。
スペイン:バルセロナが2連覇を達成、再び最盛期を取り戻そうとしている。2年連続2位のRマドリーは5位、好調のRベティスは7位と後退、欧州CL出場権を逃した。欧州CLではバルセロナがベスト8、UEFA杯ではRベティスとヴィジャレアルがベスト8までと満足いく結果を残せなかった。
イングランド:WBAが2連覇を達成、アーセナルとの勝負で一歩リード。昨季4位のトッテナムが今季は3位、UEFA杯ベスト8進出と復調の兆しを見せ始めている。そして欧州CLではWBAが制覇、長きに渡ったイタリア勢の独占を崩した。
ドイツ:Bミュンヘンがリーグ連覇。以下BレヴァーK、Wブレーメン、シャルケ04、Bドルトムント、VfBと6チームの国際大会出場権獲得のほぼ動きのないシーズン。欧州CLではWブレーメンがベスト4、UEFA杯ではBドルトムントがベスト4、シャルケ04とBミュンヘンが決勝へ駒を進め、Bミュンヘンが見事制覇。
フランス:ボルドーが無敗でのリーグ7連覇と欧州CLベスト4進出を達成。2位にソショーというのも大きな話題となった。ボルドーの独走は今後も続きそうだが、2位以降には波乱も予想される。
オランダ:RKCの11連覇を阻んだのはクラブ初制覇となるデンハーグ。UEFA杯でも2年連続ベスト8進出を決めており、今後の国際大会での活躍を期待させる結果となった。