2021年12月27日(月)に、岡山シーガルズのサイト等で、2022/23季の内定選手が公表されました!!

https://okayama.v-seagulls.co.jp/seagullsnews/2021naitei/

https://twitter.com/okym_seagulls/status/1475447945525075971

https://vbm.link/619392/

https://www.getsuvolley.com/211229_okayama

 

 

今季は、内定選手が7名と、非常に多いですね。

 

私のほとんど全く存じ上げない選手の皆さんですが、以下の7名です。

 

 

 

1 安田梨夏(やすだ りか) 選手

  背番号 19

  ポジション OH

  身長 169cm

  現所属 中国学園大学

  シャツネーム YASUDA

 

安田梨夏選手は、大阪国際滝井高校から中国学園大学に入られていた選手だそうですが、中国学園大学は、2021年度中国大学リーグ秋季大会で優勝しており(春季も優勝だそうです)、安田梨夏選手は、この大会で、最優秀選手に選出されています(ブロック賞も受賞されています。なお、春季の最優秀選手に選出されたそうです)。

https://www.getsuvolley.com/211027_chougoku_unive_women

 

もともと岡山シーガルズは、中国学園大学のバレーボールチームとは交流が深く、これまでにも同バレーボール部の選手がシーガルズの所属を兼ねることは何度かなされてきましたが(何年か前には山河加苗選手(L)や川畑夏希選手(OH)、菱川文香選手(OH)がおられましたし、現在も永間香奈子選手(L)がおられます)、同大学の卒業生が正式にシーガルズに入団されるのは、安田選手が初めてのことになると思いますね。

 

中国学園大学のバレーボールチームは、山口舞元選手も指導に当たられることがあるとお聞きしました。

 

安田選手は、OHではあるものの、来季以降、シーガルズでのご活躍が大いに期待されますね。

 

 

 

2 濱田真友(はまだ まゆ) 選手

  背番号 1

  ポジション S

  身長 163cm

  現所属 大阪国際滝井高校

  シャツネーム HAMADA

 

濱田真友選手は、大阪国際滝井高校のセッターで、今年1月の春高バレー(第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会)の準優勝チームのメンバーですね。

https://www.getsuvolley.com/haruko/21women-takii

 

大阪国際滝井高校は、来年1月5日(水)から開幕する2022年春高バレー(第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会)にも出場を決めていますので、そこでのご活躍が期待されます。

https://www.getsuvolley.com/haruko/22women-osakakokusai

https://www.haruko-volley.com/outline.html

 

なお、大阪国際滝井高校は、2020年1月の春高(第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会)にも出場しており、濱田選手もメンバーに名を連ねています。

https://www.getsuvolley.com/haruko/20women-osakatakii

 

今季の岡山シーガルズの内定選手は、来年1月の春高に出場される選手が多いですので、来年の春高は要注目ですね。

 

 

 

3 藤原絢奈(ふじわら じゅんな) 選手

  背番号 20

  ポジション OH

  身長 166cm

  現所属 大阪国際滝井高校

  シャツネーム FUJIWARA

 

藤原絢奈選手も、大阪国際滝井高校所属の選手で、今年1月に準優勝した春高バレーなどで中本柚朱選手(現シーガルズ33番)とともに、攻撃の要となられてきた選手ですね。

https://www.getsuvolley.com/haruko/21women-takii

 

藤原選手は、今年の春高バレー決勝の試合でのフジテレビの「今日のスーパープレー」でも紹介されています。

https://www.youtube.com/watch?v=PdjgtvoMDxc

(なお、この動画の2番の選手が、濱田真友選手(S)です)

 

藤原選手につきましては、私も何度かテレビで見た春高バレーの試合で目立たれていましたので、記憶にありますが、上背はさほどないものの、パンチ力があって、非常に巧い選手ですね。

 

藤原選手も、来年1月5日(水)からの2022年春高バレー(第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会)に出場される予定のようですので、まずはその場でのご活躍を期待したいですね。

https://www.getsuvolley.com/haruko/22women-osakakokusai

https://www.haruko-volley.com/outline.html

 

 

 

4 中井心音(なかい ここね) 選手

  背番号 21

  ポジション MB

  身長 174cm

  現所属 大阪国際滝井高校

  シャツネーム NAKAI

 

中井心音選手も、大阪国際滝井高校の選手で、今年1月の春高バレー(第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会)の準優勝メンバーです。一昨年の春高バレー(第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会)でも1年生ですがメンバーに入られていました。

https://www.getsuvolley.com/haruko/21women-takii

https://www.getsuvolley.com/haruko/20women-osakatakii

 

今年の春高バレーでは、先発出場されていますね。

https://www.youtube.com/watch?v=yzkxvJsDxzg

 

こうなってきますと、本当に、2022年1月5日(水)からの第74回春高バレーは、必見という感じになりますね。

 

 

 

5 甲斐 理香菜(かい りかな) 選手

  背番号 10

  ポジション OH

  身長 172cm

  現所属 都城商業高校(宮崎県)

  シャツネーム KAI

 

甲斐理香菜選手の現所属の都城商業高校(宮崎健)も、春高の常連高校で、今年の春高には出場し、来年の春高も出場予定のようです。

https://www.getsuvolley.com/haruko/21women-miyakonojo

https://www.getsuvolley.com/haruko/22women-tosyou

 

少し動画を見て見ましたが、サウスポーのライトの選手で、豪快なクロスや、もの凄いインナーのネットギリギリのクロスを打たれています(赤10番の選手)。

https://www.youtube.com/watch?v=KV58cCWG2-c

 

なるほど、監督が採りたくなるのも分かる気がする、という感じの選手ですね。シーガルズでは、ライトのバリエーションの補強として、ご活躍が期待されますね。

 

 

 

6 佐伯 亜魅加(さえき あみか) 選手

  背番号 2

  ポジション OH

  身長 177cm

  現所属 松山東雲高校(愛媛県)

  シャツネーム SAIKI

 

松山東雲高校も、春高バレーの常連校で、2020年、2021年、222年と連続出場です。

https://www.getsuvolley.com/haruko/22women-sinonome

https://www.getsuvolley.com/haruko/21women-shinonome

https://www.getsuvolley.com/haruko/20women-matsuyamatoun

 

佐伯選手は、今年は、3年生として、キャプテンを務められているようですね。

 

岡山シーガルズでは、居村杏奈選手が松山東雲でしたし、現在所属の船田芽衣選手(L)も松山東雲高校ご出身です。

https://okayama.v-seagulls.co.jp/seagullsplayers/22funada_mei/

 

こちらも少し動画を見てみましたが、レフトの大型ハードパンチャーという感じですね(白7番)。将来が楽しみです。

https://www.youtube.com/watch?v=JbrhMM1k-pI

 

 

 

7 妹尾紗香(せお さやか) 選手

  背番号 12

  ポジション S

  身長 174cm

  現所属 松山東雲高校(愛媛県)

  シャツネーム SEO

 

妹尾紗香選手も、松山東雲高校ですが、今年の春高では、控えのセッターに回られていたようですね(正セッターは、加納ひより選手が務められていたようです)。

https://www.getsuvolley.com/haruko/21women-shinonome

https://www.youtube.com/watch?v=JbrhMM1k-pI

https://www.youtube.com/watch?v=a_kV0QIqsFM

 

今は正セッターになられているようで、来年の春高ではメインで上げられることになるのではないかと思います。どこまでやれるか、大変楽しみですね。

https://www.getsuvolley.com/haruko/22women-sinonome

 

 

 

 

どうも、今季の内定選手は、春高メンバーのオンパレードのようです。

 

来年の春高は、1月5日(水)に開幕しますが、今回は、シーガルズの内定選手に注目して、観戦したいですね。

 

なお、来年の春高(第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会)のトーナメント表は、下記リンク先にあります。

https://www.haruko-volley.com/tournament.html

https://www.haruko-volley.com/schedule.html

 

大阪国際滝井高校は、シード校となっており、2回戦からの登場になりますが、その初戦となるのは、福井工大福井高校(福井)vs盛岡誠桜高校(岩手)の勝者との対戦となっています(2回戦Dコート第2試合/フジテレビONE1/6pm9:30~録画sportsbull・live)。

https://sportsbull.jp/category/haruko/

 

また、都城商業高校は、1回戦が、安来高校(島根)との対戦予定ですね(1回戦Aコート第3試合/フジテレビONE1/5am11:00頃~livesportsbull・live)。

https://sportsbull.jp/category/haruko/

 

そして、松山東雲高校は、1回戦が、旭川実業高校(北海道)との対戦の予定です(1回戦Dコート第4試合/フジテレビONE1/5pm9:10~録画sportsbull・live)(その後、2回戦では、金蘭会と当たります)。

https://sportsbull.jp/category/haruko/

 

(参照元)

https://otn.fujitv.co.jp/b_hp/921200236.html?_ga=2.128621257.493789552.1640824979-1648833725.1640824979

https://www.haruko-volley.com/schedule.html

https://sportsbull.jp/category/haruko/

 

 

何か、春高がテーマの記事のようになってしまいましたが、今季内定の選手の皆さんは、全員非常にフレッシュですので(なお、全員、Vリーグでの登録は、現時点では未了のようです)、差し当たり大半の皆さんは、来年1月の春高での全力投入に集中されて、来季からは、シーガルズでの大活躍を期待したいですね。

 

こうして若いフレッシュな選手の皆さんが沢山入ってこられるのは、とても嬉しいですね。

 

果たしてどんなことになっていくのか、大変、楽しみです!!