今回は、アブラナ科の野菜の

 

「リスク」についてだけ

 

書きますが、

 

これらの野菜も当然、逆に、

 

私達の体の健康にとって

 

助けになる働きもあります。

 

 

良い部分、悪い部分を知って

 

極端なことは考えず、

 

自分の置かれた環境や

 

自分自身の体を知って

 

リスク分散を心がけて

 

みて下さい。

 

 

心配や不安を抱える方は、

 

バイオケミカル検査に基づいて

 

食事の改善や栄養補給を考慮して、

 

サポートすると良いと思います。

 

栄養のサポートは、

 

リチェック(モニタリング)も

 

必要だと思います。

 

 

ご相談ください。

 

 

 

アブラナ科の野菜のリスクについて

 

①、硫黄を多く含むので

 

CBSを活性してしまう。

 

 

②、有害金属であるタリウムが多い

 

(アブラナ科の野菜は土壌に含まれる

 

タリウムを磁石のように引き寄せる)

 

 

③、食物繊維が多いので

 

膨満感を引き起こす人もいる。

 

 

④、イソチオシアネート が

 

高濃度であるため、

 

甲状腺に悪影響を及ぼす

 

可能性がある

 

 

イソチオシアネートは

 

硫黄含有化合物です。

 

 

体内の硫黄基が増加すると

 

甲状腺の問題を起こしやすい

 

可能性があります。

 

 

⑤、Phascolarctobacterium

 

(ファスコラークトバクテリウム)を

 

増殖させてしまう。

 

 

GI360テストの結果に

 

エイミー博士の直筆により

 

「アブラナ科の野菜を制限する」と

 

提案された方は、

 

これに当てはまると思います。

 

 

 

 

 

Phascolarctobacterium

 

(ファスコラークトバクテリウム )は

 

増殖に炭水化物を

 

殆ど利用せず、代わりにコハク酸を

 

利用する特徴があります。

 

これにより

 

コハク酸の低下が起こり

 

ATP産生が低下することも

 

考えられます。

 

 

コハク酸とは、ミトコンドリアの

 

クレブス回路の中間体でもあります。

 

電子伝達系に流れ込む手前のところ

 

 

図2

※画像は(株)ニュートリーさん

 

 

 

 

逆に、ヒトの腸内には、

 

コハク酸を産生する細菌もいるので

 

コハク酸を介しての共生関係が

 

存在するのかもしれません。

 

コハク酸が、腸内で増え過ぎると

 

下痢を誘発する事もあります。

 

 

微生物叢もバランスが大事です。

 

 

アブラナ科の植物は、

 

S-メチルシステインスルフォキシド

 

を含み、反芻動物の腸内での

 

化学反応の結果、

 

ジメチルジスルフィド へと変化し

 

牛や羊などでは

 

溶血性貧血を起こします。

 

ヒトにおいては、

 

適切に摂取される限りにおいては

 

安全性に問題はありません。

 

 

Wikipedia

 

 

ヒトにおいては、問題ない?

 

というところ、

 

ちょっと考えてみました。

 

 

NADHG6PDHが不足すると、

 

溶血性貧血も引き起こされます。
 

 

過剰な硫黄基によって

 

CBSが活性しすぎれば、

 

グルタチオンが減って

 

細胞にダメージが行きます。

 

 

過剰な亜硫酸塩によって

 

G6PDHも低下します。

 

 

右下にある紫色のSUOXの

 

左斜めちょっと下のところに

 

あるのが、G6PDHです。

 

エネルギーに関連します。

 

エネルギーも低下します。

 

NADHは、抗酸化物質です。

 

ミトコンドリアの

 

エネルギー産生にも必要です。

 

 

 

メチレーション!深いわ。

 

基礎であるメチレーションを

 

理解するという事は、大事なことで

 

ここの理解がなければ、

 

始まらないし、ここの理解があれば

 

一般的に世間で言われている

 

「解明されていない」だとか

 

「原因不明」だとか、「指定難病」だとか

 

「迷宮入り?」なんて言ってることが

 

ちゃんちゃら

 

おかしくなります。

 

 

が、分からない事ばかり

 

でもあります。

 

それが人類のレベルなんだと

 

思います。

 

 

 

人間が何でも

 

分かったような気になって

 

「これが答えだ!」なんて

 

言ってのける専門家は、

 

人間がどれだけ知らないかを

 

まだ気づけていないのかも

 

しれません。

 

 

この世は、毒まみれであって

 

その中でいかに生きるかを

 

考えるべきで、

 

天国なんてないし

 

あるとしたら、

 

今、自分がいるここが

 

天国であるということ、

 

 

これを悟って、絶望ではなく

 

ここからいかに希望を見出せるか

 

という創意工夫が、楽しいんです。

 

 

生きる意味なんです。

 

 

意味なんてないと言えばないし

 

あると言えば、ある

 

ただ、それだけのことです。

 

 

生きるモチベーション

 

 

私達が動かされているのは

 

無自覚のモチベーションなんだと

 

思います。無自覚のくせして

 

知らない間に低下したり

 

増加したりしています。

 

 

低下すると苦しいです。

 

しんどいんです。

 

つまらないんです。

 

自分は何で生きているのかと

 

考えても仕方のないことも

 

考え始めたりします。

 

 

しかし、しんどさの理由が

 

分からないのが、人間です。

 

理由は、あります。

 

確かに、存在しています。

 

面白いぐらい考察は、

 

できます。

 

 

 

長くなりました。

 

 

 

    東京の暮らし♡35年3ヶ月目

 

愛と希望を込めて♡hug❤

 

 

 

【イベントのお知らせ】

 

7/15(月)祝日「オフ会」

 

まだ席に余裕があります。

 

お申し込み締め切りは、

 

6月いっぱいです。

 

お早めにお申し込みください。

 

 

詳細は、下記のブログへ

 

 


良かったらフォローして下さい♡

 

 

【エイミー博士の経歴】


エイミー博士は、アルバニー医科大学で微生物学/免疫学/感染症の博士号を取得し、イェール大学医療センター、ウィルモントがんセンター、URMCの小児感染症など複数の博士研究員として勤務しています。

また、NFAM(National Foundation of Alternative Medicine)および慢性疾患のためのDocumenting Hope Projectの科学諮問委員会のメンバーも務めています。エイミー博士は、15年間バイオテクノロジーに携わり、初めてのローコストDNA合成システムを開発し、DNAテクノロジー会社を共同経営し、DNAとRNAテクノロジーに関する複数の特許の発明者として活躍しました。

 

その後、ナチュラルヘルス博士、代替医療専門医、ホリスティックヘルス専門医の資格を取得し、アメリカ統合医療協会のフェローとなるなど、ナチュラルヘルスに関する様々なトレーニングを受け、複雑な分子レベルの健康問題に対処するため、より自然なアプローチに重点を置くようになりました。

 

 

 。。

 

 かもめのカウンセリングは

 

初回は、無料です。

 

身体や心や栄養、そしてマインドに

 

お悩みのある方は、お気軽にご相談下さい。

 

 

ご希望の方には

 

Dr.AmyYasko Protocolの

 

サポートもさせて頂きます。

 

 

お申し込みは、

 

LINEのお友だち追加ボタンから

 

あいさつメッセージのアナウンスに従って

 

お手続きをお願い致します。

 

 

 

 

押すだけでは、

 

かもめには通知は来ませんから

 

こっそり覗きたい方も、お気軽にどうぞ♡

 

人生のお悩みも聞きますよ。

 

 

〜お願い〜

 

質問はカウンセリングで

 

お伺い致します。

 

 

LINEでの、ご質問は

 

 やめてね

 

※かもめのカウンセリングは

 

医療でも治療でも、

 

それに代わるものでもありません。

 

栄養指導です♡

 

閲覧ありがとう御座いました♡