ピロリ菌は、本来
検出し難く、また
根絶も困難な細菌です。
遺伝子栄養療法では、
特別な検査方法を教えて
頂きました。
日本で一般的に使用されている
血液(IgG抗体)、
ペプシノーゲンⅠ、Ⅱ、Ⅰ/Ⅱ
便(抗原)などは使いません。
医療で使われる尿素呼気や
生検などで
陰性でも信用はできません。
プロトコルでは、尿、喀痰、便の
3つの検体を使って
PCR検査を行います。
以前は、7種類ほどの毒素まで
調べていました。
現在は、PCRのみとなっています。
PCRについては、3年ほど前の
Youtube動画でも
触れたことがあります。
PCRとは、
ポリメラーゼ連鎖反応のことですが
PCR検査とは、
検体に含まれる僅かなDNAから
特定の配列だけを
短時間で増やすことで
目的の微生物の遺伝子配列が
存在しているかどうかを
知ることができます。
当然、存在していれば
陽性という事になります。
ごく微量な検体/サンプル
(血液、組織、細菌、ウイルス等)
であっても、
そこに含まれるわずかなDNAで
検出が可能です。
尿、喀痰、便の3つの内
1つでも見つかれば、
どこから検出されたか個体差を
見極めて、それぞれにあった
異なるサポート方法を
Dr. Amy Yaskoは、
提案されてきます。
基本的にサプリメントの
用法容量は、個体差も激しいため
マニュアルなどは、当てにしません。
用法用量をお答えすることも
できません。HHIへ問い合わせても
質問には、こたえて頂けません。
参考になるのは、
プロトコルにおけるアドバイスと
自分の体の反応と
エイミー博士の愛です。
エイミー博士の愛については
ここでは具体的なことは
書けませんが、プロトコルを
実践されている方なら
分かる方も
いらっしゃると思います。
エイミー博士の愛について
知りたい方は、
かもめのカウンセリングでも
簡単にお答えすることが
出来ます。
微生物叢は、階層構造に
なています。
短期的な解決ではなく
根本的に健康レベルを
上げるためにも
焦らず、1層目から順番に
アプローチしていって下さい。
緊急を要する場合は、必ず
医療に頼って下さい。
しかし、医療で安心しないで
治療後の適切なサポートが
生涯に渡る健康レベルに
影響を与えて
来るのだと思います。
緊急を要するような
大変な状況に陥る前に
気付きたいものです。
東京の暮らし♡35年3ヶ月目
愛と希望を込めて♡hug❤
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【エイミー博士の経歴】
エイミー博士は、アルバニー医科大学で微生物学/免疫学/感染症の博士号を取得し、イェール大学医療センター、ウィルモントがんセンター、URMCの小児感染症など複数の博士研究員として勤務しています。
また、NFAM(National Foundation of Alternative Medicine)および慢性疾患のためのDocumenting Hope Projectの科学諮問委員会のメンバーも務めています。エイミー博士は、15年間バイオテクノロジーに携わり、初めてのローコストDNA合成システムを開発し、DNAテクノロジー会社を共同経営し、DNAとRNAテクノロジーに関する複数の特許の発明者として活躍しました。
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