Dr. Amy Yasko
プロトコルlでは、
ボーンブロスや発酵食品は
推奨されていません。
具合の悪い人は、ミネラルの
アンバランスもある筈です。
ミネラル低下に関連した問題を
抱える人の多くは、
GABAとグルタミン酸のバランスも
崩しています。
ボーンブロスを頻繁に使用する
治療やサポートで、
いったん症状が解消される
ことがあっても、
グルタミン酸に関連した症状は、
悪化することになります。
ボーンブロスには、
グルタミン酸が
非常に多く含まれています。
肉でも、骨付きでなければ
グルタミン酸は少なくなりますが
しかし、骨がついていなくても
どんな食材でも、
長時間調理(煮込むなど)をすると
食材の結合グルタミン酸が分解され
より有害な
遊離グルタミン酸になります。
ボーンブロスには、
グルタミン酸以外にも
問題があります。
骨には、有害金属の鉛なども
蓄積され易いので
当然、それらを材料にする
ボーンブロスも有害金属を多く
含むことになります。
そのため、
入手元にも注意が必要です。
骨髄は、グルタミン酸と
グルタミン酸ファミリーでもある
グリシンの供給源です。。
グリシンは
「良い時だけの友達」です。
グルタミン酸とGABAの
どちらか優勢なほうの
活性を助けてしまいます。
具合の悪い人は、
炎症経路が活性しています。
炎症が増えれば、
グルタミン酸が優勢になります。
この時、グリシンは、
そのグルタミン酸活性を
助長してしまいます。
脳にもダメージは、行く筈です。
ダメージは、急性的なものでは
ありません。蓄積の中で
細胞を死に至らせます。
例えば検査結果で
これらグルタミン酸ファミリーの
値が低い場合には、少しぐらいの
ボーンブロスを使用しても
問題ないかもしれません。
何事もそうですが、
適度に使用することが大切です。
余程の理由がないのであれば、
水筒にボーンブロスを入れて
持ち歩き、1日中
飲み続けるというようなことは
したくありません。
骨髄を含むサプリメントもありますが
基本的に、検査済のものであること
品質管理に配慮されている事が
必須の条件です。
東京の暮らし♡35年3ヶ月
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【エイミー博士の経歴】
エイミー博士は、アルバニー医科大学で微生物学/免疫学/感染症の博士号を取得し、イェール大学医療センター、ウィルモントがんセンター、URMCの小児感染症など複数の博士研究員として勤務しています。
また、NFAM(National Foundation of Alternative Medicine)および慢性疾患のためのDocumenting Hope Projectの科学諮問委員会のメンバーも務めています。エイミー博士は、15年間バイオテクノロジーに携わり、初めてのローコストDNA合成システムを開発し、DNAテクノロジー会社を共同経営し、DNAとRNAテクノロジーに関する複数の特許の発明者として活躍しました。
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