今夜もYouTubeライブを
行いますが、その前に
歯科のお話を1つ書きます。
数年前、「歯科疾患と全身の関係」という有料セミナーに参加させて頂いたことがある。半分、義理での参加だったので、いらん情報が半分以上だったが、面白いお話もあった。
虫歯には、2種類あるというが、そのうちの1つ。抗生物質や胃酸抑制剤、中性脂肪を下げる薬によって、デンタルフリュードトランスポーターという歯のシステムが起動する。らしい。
◆歯の表面に穴が開いていない虫歯
(デンタルフリュードトランスポーター)
正常な場合、体液は、歯の周辺では、神経から歯のエナメル質に向かって外側に流れているので、唾液中の菌や菌の持つ毒素、歯垢は、歯にくっ付かないようになっている。
しかし、この体液が逆流してしまうと、菌や菌の持つ毒素や歯垢がエナメル質にくっつき易くなる。エナメル質の結晶にそれらがくっついて中に入り込むので、何ミクロンか内側から虫歯になる。
体液が逆流を起こす原因の一つとして、冒頭で述べた薬剤がある。
これを立証したのが、ロマ・リンダ大学の教授、この立証を封印したのがアメリカの歯科医師会、よってこの立証は、公には公表されていない。
「レントゲンを撮ったら虫歯だった」「噛んだら歯が欠けました」という人は、自分の服用している薬も疑った方が良い。
お気を付けください♡
【おまけ】
歯の象牙質には、チューブが沢山あつまっています。チューブには、細かい神経が入り込んでいて、その中には体液が流れています。
※画像は「いとう歯科」さんからお借りしました。
かもめも、かもめの受講した有料セミナーも、「いとう歯科」さんとは、何の関係もありません。
体液は、神経からエナメル質に向かって外側に流れています。
今夜のYouTubeライブは、
URLがまだできていないので
開始前の21時30分頃までに
YouTube「かもめのハート」で
サムネを公開します。
チャンネル登録して
お待ち下さい。
東京の暮らし♡35年1ヶ月
愛と希望を込めて
<YouTubeライブ1週間よてい>
◆毎週土曜日 1時間スペシャル
21時30分ごろ~
事前にチャンネル登録してね。
ライブでお待ちしております♡
いつもありがとう💕
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【エイミー博士の経歴】
エイミー博士は、アルバニー医科大学で微生物学/免疫学/感染症の博士号を取得し、イェール大学医療センター、ウィルモントがんセンター、URMCの小児感染症など複数の博士研究員として勤務しています。
また、NFAM(National Foundation of Alternative Medicine)および慢性疾患のためのDocumenting Hope Projectの科学諮問委員会のメンバーも務めています。エイミー博士は、15年間バイオテクノロジーに携わり、初めてのローコストDNA合成システムを開発し、DNAテクノロジー会社を共同経営し、DNAとRNAテクノロジーに関する複数の特許の発明者として活躍しました。
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