ある種のマイコトキシン
(カビ毒)は、
エストロゲン作用を持ちます。
そして私達が食べる穀類は、
エストロゲン化合物
(マイコエストロゲン)を産生する
真菌フザリウム属に感染する
可能性があります。
マイコエストロゲンは
非常に安定した化合物で
飲食や呼吸、
皮膚から吸収されます。
(Whitten and Patisaul, 2001
; Yang and Bittner, 2002)
エストロゲン作用を持つ
マイコトキシンである
ゼアラレノンは、
カビの一種であるF. graminearumと
F. culmorumによって産生されます。
そして植物、土壌、貯蔵穀物中の
大麦、トウモロコシ、
米、オート麦、ライ麦などに
一般的に存在します。
(Parkら、1996;Boettger-Tongら、1998)
農薬を使っていなければ
カビは死なない。
胞子は、ついたまま。
かも知れない。
貯蔵期間が長ければ
カビが繁殖するかもしれない。
どちらにしてもカビは、
避けられないと思います。
農薬も食べたくありません。
この世界で私達がカビとの
生存競争に勝つには、
健康でいることです。
健康でなければ、
消化能力も低下してしまいます。
唾液や胃酸の分泌
粘液や粘膜も弱まります。
バリア機能が働かない。
感染があれば、
タイトジャンクションが
破壊されます。
感染しないためには
口から入れたものを
唾液や胃酸や消化酵素で分解して
便として排泄させることです。
けして、血液やリンパ液に流さず
腸を素通りさせなければ
ならないのです。
敵や異物が入ってきたときに
下痢を起こす体のシステムは、
毒を体内に入れずに
腸を素通りさせるためです。
よく噛まなければ唾液の分泌は
低下します。
よく噛むことによって
唾液が分泌し、唾液によって
殺菌が出来ます。
カビやマイコトキシンも同様です。
よく噛みましょう。
手洗いうがい、場合によっては
マスクも有効かもしれませんね。
カビはウイルスと比べても
ぜんぜん大きいです。
昨夜の
土曜日1時間スペシャル
まだ編集をしておりませんので
言い間違えや、チャットも
そのまんま残っております。
良かったら、ご視聴ください。
<YouTubeライブ1週間よてい>
◆毎週火、水、木、金 30分間
22時30分~23時まで
◆毎週土曜日 1時間スペシャル
21時30分~22時30分
ライブでお待ちしております♡
いつもありがとう💕
優先順位の高い仕事から
取り組んでおります。
お待たせしてスミマセン。
編集は、そのあとかな。
東京の暮らし♡34年3ヶ月
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オヤツも食べています。
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【エイミー博士の経歴】
エイミー博士は、アルバニー医科大学で微生物学/免疫学/感染症の博士号を取得し、イェール大学医療センター、ウィルモントがんセンター、URMCの小児感染症など複数の博士研究員として勤務しています。
また、NFAM(National Foundation of Alternative Medicine)および慢性疾患のためのDocumenting Hope Projectの科学諮問委員会のメンバーも務めています。エイミー博士は、15年間バイオテクノロジーに携わり、初めてのローコストDNA合成システムを開発し、DNAテクノロジー会社を共同経営し、DNAとRNAテクノロジーに関する複数の特許の発明者として活躍しました。
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