本当は、YouTubeで
お話ししたいんだけど、
編集方法を覚えてしまったので
動画が完成するまでに、
逆に時間がかかるように
なりました。
どうか最後まで
お読みいただけますように
私は、2018年の秋から、
オーソモレキュラー、
分子整合栄養医学
遺伝子栄養療法、
Dr.Amy Yasko Plotocolを
勉強してきました。
まだまだ、始まったばかりです。
遺伝子栄養療法カウンセラーとしての
経験は、２年間と本当に短いですが、
実績は、２年にあまりあると
自負しております。
勉強は、一生必要です。
新しい事を知れる、
新しい自分に出会う事は、
私の人生にとって
喜びです。
Dr.Amy Yaskoは、
「解毒＝炎症」と定義します。
とても大事なことですが、
私が学んできた日本の栄養療法では
どこの栄養療法の講座でも
これを教えて頂いたことは
ありませんでした。
遺伝子栄養療法ですら
メカニズムは、分からないと
言われました。
しかし、決して
難しい事ではありません。
解毒には、時間がかかります。
まずはシステム内に蓄積している毒を
システム外に運びます。
そこから体外へ排泄するには、
一旦、血液に乗せて運びます。
当然、血液は汚れ
血流にのって全身に毒が回ります。
この時、炎症物質が増えます。
毒を暴露して炎症が増えるのと
同じと考えれば、
理解できると思います。
この汚れた血液を少しずつ
排泄器官によって濾過しながら
尿、便、汗、毛髪などから毒を
体外へ排泄していきます。
とても時間がかかります。
濾過されるまでずっと毒は
全身を流れ続けます。
当然、血管壁も多かれ少なかれ
傷つくと思います。
臓器の負担にもなります。
それだけではありませんが
とても書き切れません。
日本の栄養療法でも、
便秘のひとには、キレーションや
除菌は、禁忌だと教わります。
毒を再吸収してしまうからです。
しかし、それだけではありません。
濾過できない血液が全身に
流れ続ける事になります。
この体の負担を
説明されたことがありません。
ドクターは、当たり前のお話でも
素人の私には、分かりませんでした。
しかし不思議です。
この身体の仕組みが当たり前の話なら
どうして誰にでも簡単に除菌や
解毒を勧めるのでしょうか？
いきなり解毒に取り組めば
失敗します。
準備が必要です。
闇雲には出来ないんです。
しかし、しなければ
根本解決にはなりません。
有害金属は、微生物が
抱えています。
毒を排泄したければ、
細菌や寄生虫やウイルスなどの
微生物に対するアプローチも
必要です。
悪性細菌は、
決してカンジダだけでは
ありません。
いきなりカンジダ除菌だけに
取り組めば、腸内細菌叢は
めちゃめちゃになります。
エイミー博士は、解毒というものは
池の水を、かき混ぜる行為だと
教えて下さいます。
池の底に沈殿する泥ごと
かき混ぜる様なものなんです。
池の水は、濁ります。
これが汚れた血液です。
身体に負担がかかるのが
お分かりになると思います。
急激な解毒を起こして
症状が強くなったり、かえって
具合が悪くなる人というのは
この負担が大きく掛かってしまう
ヒトです。
炎症物質が増えるとどうなるか？
この続きは、かもめの栄養セミナーで
お話させて頂きたいと思います。
開催を予定しておりましたが、
日程も伸びに伸びております。
告知までもう暫く
お待ち下さいますように♡
愛と希望を込めて♡
ワンオペ、まだまだ続きます。
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。。。
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