江戸時代ってね、

食べるものも、お薬も


もっともっと高価だったんだよ


江戸時代に限定しなくてもいいけど

時代劇とか分かりやすいかなと思って



貧しい民が、お薬が買えなくて


とか、幼い兄弟たちを


食べさせていけないとか、


そんなこんなで身売りする娘とか


そんな場面あるでしょ?


あんなイメージで江戸時代に


設定してみました。







無農薬が高いとか

自然栽培は高いとか


いうけれども、


そもそも食べ物って

そういうものだったんだよ。




かもめのカウンセリングを

受けられている方は


こんなお話しお腹いっぱいかも

知れませんが





安全なものを作るのには

それなりに苦労しなきゃ作れない


大量生産はできない、


コストもかかる


それなのに態々作ってくださる


農家さんに、感謝して


報酬をお支払いする。


そう思って大事にたべる。




自然栽培米、高いです。


平飼いの卵、お塩、高いです。



違うんですよ、他が安過ぎるんですよ。


毒を食べて、そして病気になって


医療費や薬代に消えるお金。


何やってるの?って思わないですか?





1円でも安いものを買い漁るくせに

平気で残飯を出して捨てる。



もっと食べるものって価値があるんです。


簡単に捨てられてしまうような

安いものじゃないんです。






治療費だって本来は高いもんなんだよね


食べ物と同じで、保険のきく治療って


良いもの、あんまりないよね。





これも意識改革かな、


無駄なところに使うお金は

いっぱいあるんだねーって

言いたくなる




お鍋のもと、〇〇料理のもと


〇〇のもと


病気のもとです。





閲覧ありがとうございました。