またまた

 

いくつか同じような質問を

 

いただきまして

 

個別にお返事できない方

 

すみません。

 

 

栄養、大人気。(笑)

 

 

マインドフルネスを書いていると

 

そうでもないんだけど

 

栄養のお話を書き始めると

 

途端にこうなんだもん。(笑)

 

 

ほっこりゲラゲラzzzアセアセ

 

 

 

アメブロメッセージの怖い所って

 

匿名ってところ、なんです。

 

 

どこの誰だかわからない

 

顔も見えないような人に

 

こたえてはいけないというのが

 

この世界の教えだったりしますが

 

真面目な私は、教えを忠実に

 

守りたい、笑笑

 

 

それが自分を守ることになると

 

身をもって知っているから、

 

 

私が「かもめ」という名前を

 

未だに外せない理由でもありますが

 

 

まあ、ここまでくると急に

 

名前をかえても「あなた誰?」

 

みたいになるので(笑)

 

かもめの名前に馴染んで頂けている

 

クライアント様にも、かもめと

 

未だに呼んでは、頂いています。

 

 

 

命名当時は、こんな事になるとは

 

想像もしていなかったので

 

病んでいた頃の私は自分の正体が

 

バレない名前なら何でも良いという、

 

いい加減な気持ちで

 

付けた名前で、かもめという響きも

 

あまり好きではありませんでしたが

 

なんだか、今では本名よりも

 

しっくり来ちゃっています、(笑)

 

 

かもめという名前に

 

愛着すら感じている。(笑)

 

 

本名も好きですし気に入っているので

 

名付けてくれた父にも感謝しています。

 

 

 

 

 

例えば、お医者様は

 

法律で守られていますから、SNSでは

 

患者はお医者様に質問はできません。

 

患者を診るのはお医者様の

 

お仕事ですから、

 

それを無料でやっていたら

 

医者が潰れてしまいます。

 

 

カウンセラーは法律では

 

守られていませんから

 

自分で守らなきゃいけない。

 

 

何かあった時は、すべて

 

自分の責任です。

 

 

 

そしてもう私も潰れちゃいそう(笑)

 

ということで、ここでしっかり

 

宣言しておこうと思います。

 

 

 

今後アメブロメッセージでの質問は

 

お断りさせて頂きますし

 

どうしてもかもめに聞きたいと

 

いうのならば、有料カウンセリングを

 

お申し込みください。

 

 

クライアント様は皆様、質問も含めて

 

有料のカウンセリングの時間内で

 

お話をお伺いしておりますから

 

お金を頂いて

 

質問にお答えしています。

 

 

ご理解いただけますように

 

 

「質問も有料です」と

 

看板掲げておかないとね。

 

 

身が持たない

 

私がつぶれてしまう。

 

 

 

匿名で大学ノート3ページ分の

 

既往歴とか突然送って来られる方も

 

たまーにいらっしゃるので(笑)

 

困惑しますが

 

正直、読むだけでも大変ですし

 

そういった相談は私の仕事ですが

 

 

ボランティアではできないことを

 

何卒ご理解いただけますように

 

 

お一人でもお答えしてしまうと

 

キリがありませんから

 

ここは心を鬼にしてお断りします。

 

 

 

LINEでも例外なくそうです。

 

初めての方には

 

自己紹介をして下さいと

 

お願いはしてはおりますが

 

 

そうすると半数ぐらいの方は

 

本名も名乗らないで

 

長文の既往歴とお悩みだけを

 

送ってくださって

 

本当に困惑してしまいます。

 

 

そういう意味ではないので

 

「私は〇〇(名前)です」という

 

自己紹介をお願い致します。

 

 

 

病名やお悩みだけを書かれても

 

ご期待には応えられませんので

 

お悩み相談は有料カウンセリングを

 

お申し込みください。

 

 

お金がないという方、

 

 

私もないです。(笑)

 

 

食べていく為のお金を

 

捻出しなければいけないのは

 

お互い様ですから

 

 

私の知識は、商品です。

 

原価もかかっております。(授業料)

 

どうか何卒ご理解頂けますように

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

。。。。。。

 

 

 

 

前置き長くなりましたが

 

いつもの事ですがw

 

 

 

シアノコバラミンがなぜ悪いか

 

これ書いてなかったっけ?

 

書いたと思うんだけれど

 

今回も書きますね。

 

 

シアノコバラミンは目薬にも

 

使われますが、確かに

 

目には良い効果があるのですが

 

これは人工的なビタミンB12なので

 

身体にとっては異物ですから

 

役目を終えたら解毒しなければ

 

いけません。

 

 

 

なぜサプリメントを飲むのか?

 

B12が必要だからでしょ?

 

 

サプリメントで


シアノコバラミンを入れると

 

B12が逆に足りなくなります。

 

 

同じビタミンB12なので

 

ビタミンB12ならば何でも良いと

 

安易に考えるドクターさえも

 

未だに多いのが現実ですが、





(シアノコバラミンは原価も安く


安定しているので使い易い)

 

 


 

シアノコバラミンは解毒を

 

しなければいけないので、

 

その解毒に、ヒドロキシコバラミンが

 

使われてしまいます。

 

 

 

折角のヒドロキシコバラミン(B12)が

 

使われてしまうという事は

 

必要な代謝に回せないということで

 

ここでもグルタミン酸が大量に

 

放出されることにもなり

 

結果的には神経細胞にダメージを

 

与えることになります。

 

 

 

 

またメチレーションマップを

 

切り取ってきました。

 

 

大きな2つの丸い歯車を

 

確認して下さい。




葉酸回路            メチオニン回路 

↓          ↓

           

 

左の丸い歯車が葉酸回路

 

右の丸い歯車がメチオニン回路です。

 

 

 

 

歯車ですから、どちらに

 

問題があっても回転(代謝)が

 

上手くいきません。 

 

 

メチレーションというぐらいですから

 

メチル化をしながらぐるぐる回っています。

 

 

例えるなら、前の物質が次の物質に

 

メチル基を次々に渡していく

 

バケツリレーの様なものです。

 

 

 

 

 

赤字で書き込みしました。

 

 


 

 

左の葉酸回路の下にあるメチル葉酸

 

2つの歯車の下の間から入ってくる

 

ヒドロキシB12

 

メチル基を渡してメチルB12になります。

 

 

メチル葉酸からメチル基が外れ葉酸に

 

なることで葉酸回路も回っていきます。

 

 

 

葉酸回路も、このように

 

メチオニン回路のB12が上手く

 

働いてこそ回ることが出来ます。

 

 

どの回路も滞ればいろんな問題が

 

起こってくるのですが、

 

一つ一つは書いていられないので

 

大きく割愛させて頂きますが

 

 

 

 

ここで使うヒドロキシB12が

 

シアノコバラミンの解毒に使われて

 

しまったら、ここの代謝に回す

 

 

ヒドロキシB12が足りなくなります。

 

 

葉酸回路の下にあるメチル葉酸

 

メチル基を渡す相手が

 

いなくなってしまいますから

 

メチル葉酸は溢れてしまいますし

 

 

大事なこの歯車自体も回らなくなり

 

メチオニン回路ではSAMeが

 

作られなくなりますから、全ての

 

代謝が上手くいかなくなるんです。

 

 

 

もっと怖いのはメチル葉酸の分解です。

 

 

メチル葉酸が葉酸になれずに

 

溢れてしまえば、ここで分解されます。

 

 

 

 

葉酸はそのフォーム内にグルタミン酸を

 

含みますし、メチル葉酸はその

 

 

グルタミン酸の鎖がもっとも長く

 

もっともグルタミン酸の多い葉酸です。

 

 

メチル葉酸が分解されてしまうと

 

いうことは、大量のグルタミン酸が

 

放出してしまいます。

 




こんなイメージ







ヒドロキシB12が小さく


少なければ、メチル基を渡す


相手(ヒドロキシB12)が足りないので


メチル葉酸があまって、大きくなって


分解してグルタミン酸が放出される。




神経細胞の破壊が始まります。






シアノコバラミンを入れたって


メチレーションは回らないどころか、


入れる前よりも回らなくなって、



グルタミン酸も放出されます。





精神学的な問題も現れても


不思議ではないし、


自閉症の症状も強まってしまう。



炎症も増えますし、


遺伝子の発現もコントロール



できないし、膜の流動性も


保てなくなります。




脳も上手いこと働かなくなると


いうことです。


 



 

グルタミン酸は、体内の色んなところで

 

放出される危険を常に含んでおりますし

 

 

実際、身体に問題がある人も

 

自覚症状がない人も、現代人は特に

 

 

グルタミン酸過剰になっていますから

 

神経細胞に与えるダメージは

 

もう計り知れないと思います。。

 

 

 

 

だから食事にも栄養にも

 

気を付けなければいけないし

 

サプリメントも無暗やたらに使っては

 

危険なのです。

 

 

今回はビタミンB12と葉酸の

 

お話でしたが危険なサプリメントは

 

それだけではありません。

 

 

 

 

 

今回まで頂いた、その他の質問はまた

 

ブログにて追々書かせて頂きます。

 





長くなりましたが、



文字数大丈夫かな???




 



 

閲覧ありがとうございました。