私は長年、鬱病で摂食障害で

 

とにかく、劣等感の塊で

 

当然、自己評価なんて

 

高くなるわきゃなくて…。。

 

 

昔っから何やっても自信なんて

 

持てた事が無かった汗

 

 

こんな人間が出来上がったのは

 

両親の教育やしつけに問題が

 

あったのだと私は思っていた。

 

 

結構な被害妄想w…

 

 

被害妄想だったのかな?うーん

 

 

 

私の両親は特に、

 

古い時代の日本人特有の思想の

 

持ち主だったことのは確かで、

 

身内自慢になるようなことは

 

決して人前では言わないし

 

謙遜こそが美徳だと信じてた。

 

と思う(笑)

 

 

 

自分の子供や奥さんを

 

他人の前で自慢したり

 

持ち上げたりって絶対しないし

 

父に関しては多少真実を曲げてでも

 

「うちの嫁は不出来でどうしようもなくて」

 

なんていうことに

 

美徳を感じていたんだろうか?

 

そんな気さえする。

 

 

きっとどんな優秀な奥さんや

 

賢い子供がいたとしても「うちの子は

 

天才なんですよ」なんて、私の両親に

 

限っては絶対言わない。

 

 

子供の頃の私は

 

褒められた記憶もあまりない。

 

 

どんなに頑張った時も

 

何かの賞を頂いた時でさえも

 

茶化されるかスルーされるかだったw

 

 

調子に乗らない様にって言うのが

 

教育方針だったり、親自身が褒めべた

 

だったり、それは日本人だからだと

 

思ったりしてたけど

 

 

 

当時、周りの友達から聞かされる

 

それぞれの家庭内事情では

 

両親に褒められている子供って

 

結構いたんだよね。日本人だからって

 

必ずしもうちの両親みたいな

 

人間ばかりじゃなかった。

 

 

私の両親みたいな人間は

 

明治時代や江戸時代なら

 

分からなくもないいけど…

 

古い人間だと思えて仕方ない。

 

 

戦後30年も

 

40年も経っていたんだから

 

日本にも新しい風潮が

 

広がり始めた頃だったんだろうか?

 

丁度その境目が私の子供時代

 

だったのかも知れないけど

 

 

 

ただそんな環境の中で育ったせいか

 

私の中にも身内を他人の前で

 

べた褒めしたり自慢げに優秀さを

 

アピールするのはカッコ悪いって思考が

 

子供ながらにもあって

 

 

他人の前で自分の子供に

 

デレデレしてる大人をみると

 

あまり良い印象を持たなかった。

 

なんか気持ち悪かったの。

 

 

日本人は控えめで慎ましい。

 

 

 

謙遜と謙虚って言葉があるよね。

 

 

私の尊敬する憧れの

 

カウンセラーさんが

 

つぶやいていらしたので

 

色々日本語って難しいなと思って…

 

ちょっと調べたりしてみました。

 

 

 

「謙遜」を調べると

 

謙遜の意味の中に

 

「へりくだる」ってあるんだけど

 

へりくだるを調べると

 

「謙遜すること」って書いてあるw

 

 

 

だからぁーそこ知りたいのに(笑)

 

謙遜とへりくだるが

 

同じような意味だって事は分かった。

 

 

 

もう1度へりくだるを調べると

 

他人をうやまい控え目で

 

慎ましい態度で振る舞う事

 

(謙遜)って書かれてありました。

 

 

 

 

へりくだるってあんまり良い

 

イメージなかったけど

 

慎ましい態度って…

 

一見、良い感じじゃん(笑)

 

 

実際「謙遜」って悪いイメージ

 

あんまりないんだけど…

 

 

 

他人を敬う事は必要でしょ、

 

でも何でもかんでもへりくだるのは

 

媚びているようで

 

見ていて気持ち悪い。

 

 

卑屈にも思えるw

 

 

敬うべき人を敬うことは必要だけど

 

控え目過ぎて自分を過小評価する

 

必要って…ないでしょ?

 

 

 

 

もう一つ「謙虚」とは…

 

「自分を偉い者と思わず

 

素直に他に学ぶ気持ちがある事

 

 

なるほど!

 

謙遜と謙虚って全然違うやんw

 

 

素直に学ぶ気持ち!ね。

 

 

だけど謙遜も謙虚もどっちも

 

多くの日本人には

 

美徳だって感覚があるよね?

 

私がそう思っているだけ?

 

 

 

「謙虚」が行き過ぎて

 

「素直に学ぶ」って部分が

 

忘れ去られてへりくだるだけになると

 

「謙遜」になるのか、

 

 

「謙虚」と「謙遜」の違い

 

こんな風にちゃんと考えた事なかった。

 

 

 

 

日本語って1つの言葉にも

 

沢山の意味を含んでたりして

 

ファジーな部分も多かったり。

 

 

伝え方次第では

 

相手に誤解を与え兼ねない。

 

 

お互いの言葉に対する

 

理解度だったりも違うと

 

尚更、誤解が生まれる。

 

 

言いたい事や目指してるものは結局

 

みんな大して変わらなかったりしても、

 

同じ考えを持ちながら

 

言葉ではかみ合わないって

 

 

そんなシーンみかけたこと

 

ありませんか?(笑)

 

 

 

私は良くあります。

 

 

ただ言葉の遣い方によって

 

自分の間違いに気付かされることも

 

沢山あるから、

 

 

威勢の良い事ばっかり

 

いっていると特にブログなんかは

 

文字として記録されるから

 

私の過去ブログは間違いだらけで

 

ホント恥ずかしいです。

 

 

かといって書くことを

 

怖がったりしたくない。

 

 

これも私の成長過程なので

 

読まれちゃってお叱り受ける度に

 

その都度、謝り倒して

 

 

行くしかないかな。

 

 

 

そんなこと考えていました。

 

 

 

両親の話からまとまり付かない程

 

脱線してしまいましたが

 

 

 

最後に言いたい事もうひとつ

 

 

心も体も健康であるためには

 

 

自己評価が低いのも問題だけど

 

足元が見えなくなる程

 

うぬぼれちゃうのも問題で

 

ここんところが難しい。

 

 

うぬぼれない様にって

 

思っていると

 

自己評価を落とし過ぎちゃう

 

人が多いし

 

かといって自己評価が低いのが

 

問題でそこを治すと

 

人生変わるよって言われると

 

また行き過ぎてしまって反感買うw

 

 

ただ少しぐらい生意気で

 

嫌われるのはありだと思います。

 

 

いい意味でのプレッシャーは

 

生意気になって注目されることで

 

言葉に責任感が生まれて

 

それもモチベーションに繋がるって

 

思ってる。

 

 

プレシャーで潰れちゃうような人は

 

まだまだなひと。

 

 

それだけ自己評価をあげて

 

生意気言えるようになるのって

 

大変なことだから。

 

 

栄養が整ってある程度は

 

心も体も健康じゃないとなかなか

 

難しいのかなって思ってますてへぺろ

 

 

 

あ、別の回路が回っちゃうような人は

 

生意気だけが先行しちゃって

 

謙虚さが消えちゃう人もいるのよね。

 

そこも注意して栄養回していきましょうw

 

 

 

簡単に言ってますが(笑)

 

 

誰がそんなことできんねんw

 

っておもうでしょ?

 

 

ある程度の事は栄養で

 

可能な筈です。

 

 

それを実行できるかできないかは

 

自分の存在意識に気付くことだと

 

最近思います。

 

 

潜在意識がネックになって

 

同じとこグルグル回っちゃている人も

 

時々いるけど、こういう人達への

 

栄養アドバイスってかなり厄介です。

 

 

ここの理解をして貰うのって

 

ホント難しいです。

 

 

私も自分自身の潜在意識にさえ

 

気付いているのか

 

正直、自信持てていないです汗

 

 

もっとレベルアップしたいのです。

 

かもめのレベルアップバージョン

 

乞うご期待!(笑)

 

 

 

 

 

 
 

 
これは明日の朝
 
ココナッツオイルで

 

ハーブソテーにしますラブラブ

 

 

 

 

 

閲覧有難う御座いました。