先週のリハビリの日、
お昼頃から急に
ふらつきがひどくなりました
通所リハビリがあるクリニックの
駐車場から建物の入り口まで
少し距離があります。
風も吹き始めてきて
歩こうとしても左足が
ガチっとホールドされたようになり
全く上がらず、
何度も転びそうになって
少し進んでは止まりを繰り返して
ふらふらしながら半泣きで
やっとこさ入り口にたどり着きました。
「これはなんかおかしいぞ」
と思いながら
待合室で座って待っていましたが、
時間がきて立ち上がり
歩き出そうとすると
やっぱりふわ〜っと
ふらつきが出てきました
目の前に
入院当時からの顔見知りの
ＰＴさん(男性)が見えて、
思わず「助けて〜！」と
言葉が出ました。
「立ちくらみが出たね」
「一度座りましょうか」
と優しく声をかけてくれて、
しばらくしてから付き添ってもらい
席まで歩きました。
私としては
「助けて！」と素直に言えたこと、
自分を褒めてあげたい💕と思いました
いつもだったら
我慢しちゃって助けを求めることは
まずないからです。
ちょうどそのＰＴさんが見えたから
甘えてしまったのかな
ラッキーだったかな。
今までもほとんどと言っていいほど、
人を頼るということをしないできました。
だから、脳出血になったのかな
とも思いますが…(*_*)
それからは、素直に人に甘えることも
場合によってはありますが、
やっぱり性格というものは
そう簡単には変わらず
ほとんどのこと、出来ることは
自分でやってしまいますσ(^_^;)
自分でやりたいからね…。
その日は、結局ずっと調子が悪く
個別リハビリやウォーターベッドなどを
少しだけやって早退しました。
昼頃から急な気温上昇だったので
それが原因かな〜？と
思っています。
この時期は特に
体調不良が続いているので、
危ないときは素直に
人に助けてもらうようにしたいと思います