Last Twilight EP6
の感想④どす。
※ネタバレご注意ください。
小説LastTwilightの主人公ミーは、姿をあらわすために太陽をずっと追いかけることにした。デイにとっての太陽は、モーク?でもタイトルがLastTwilightなんだよね…。
デイとオーガストがキッスしてるところを見ちゃうモーク。最初はオーガストから。2回目はデイから。だけど、2回目の途中で、身体を離すオーガスト。「ごめん」そして立ち去ろうとする。モーク、オーガストに詰め寄る。
つまり、オーガストはデイに同情してたと。デイの気持ちを知った上で、何かしてあげたかったけども、と。
「ぴー、やめて。大丈夫だから」
オーガスト、立ち去る。
「デイ」
このときの声が、めちゃくちゃ優しい。
ぎゅ。
朝日が美しく見える場所に、デイを連れて来たモーク。
「こんな誕生日は初めてだよ。たくさんの人にお祝いしてもらって、片思いしてた人はキスしてくれた。」平気なふりをするデイを見つめるモーク。
そして、
一瞬、躊躇うように止まって、そしてフッと微笑んでから、覚悟決めたようにキッスするモーク。
再び、長めのキッス。
同情じゃない。
モーク、最高だぞ!!かっこよ!!
キスする手前で、一瞬躊躇ったとき、完全にこれは恋だぜって自覚したんだろな!ついキスしそうになった自分に戸惑いつつ、だけどやっぱりキスしたい。それは好きだから。
BGMで、じみー先生が歌う主題歌が流れます。素晴らしいです。
さて、次回からモークが攻めますよ
「一線越えたらクビにするからな!」って言われるみたいだけど笑。
物語はまだ中盤。