Last Twilight
EP2の感想②です。
※ネタバレご注意ください。
リトル・デイを救出できたことで、デイの態度も緩和。水槽移動のために、部屋が汚れてるからリビングで昼食。二人は初めて食事を共にする。
さらに、モークの誘いで映画を観ることに。
「こんな立派なホームシアターがあるのに使わないなんて勿体ないぜ!」
「見えないのになんでわざわざ?」
「映画の楽しみは映像だけじゃないぜ」
モークのキャラ的に、なんとなく語尾に「ぜ」をつけたくなる笑。
え、シーくんかわいい。
ホラー映画をチョイス。音にドキドキするデイ。そんなデイのリアクションに、嬉しそうなモーク。表情が優しいっ。
ところが、ナイト兄ちゃんが友人たちを連れて帰宅。
「あれ、デイじゃん!久しぶり!いつアメリカから帰国したの?元気だった!?」
親しげに話しかけてくる兄の友だちに、戸惑うデイ。立ち去ろうとして転んでしまう。
自室に戻るデイ。追いかけるモーク。ドアに鍵がかかっていて開かない。モークの呼びかけに反応はない。一度はあきらめて去ろうとしたモークだが。
思い出すのは、亡き姉のこと。お姉さん、やはり自死してた
まさかデイも!?と心配になったモークはドアを激しく叩き、デイを呼ぶ。最初は「クン・デイ」(デイさん)呼びだったのに、「デイ!」って呼び捨てするくらい慌てている。
ついには、ドアを蹴破って中へ。
デイ、入浴中でした
ちょ、シーくんの、、、、お、おち、おちり、、いや、腰か。笑
デイのデイまで見ちゃったモーク。お互いに、そこまで慌てんでも良かでしょうに。
おこなデイはモークをクビにしちゃう。
翌日、デイ宅を訪れたのはモークの友人Phojai(元カノ)。「モークから預かって来たものがあります」
渡されたのは、金魚のもこもこスリッパ。自宅で足を怪我したデイを気遣った贈り物。モークの優しさに触れたデイは、
「モークのところへ連れて行ってください」
Phojaiが連れて来てくれたのはマーケット。そこで、モークは目隠しをしてごはんを食べていた。
デイを理解しようと、目隠しをして馴染みのマーケットで過ごしてみたモーク。
「まわりの人々が、心の中でどう思っているかがわからなくて不安だった。」
自分の不安を、真っ直ぐに理解しようとしてくれたモークに、デイは心を開く。
「僕を家に連れてって」
「…え?」
「僕の介助者でしょ」
バイク2ケツはタイBLの王道。
危ないけど、かわいいっ!!
見えないけど、写メるデイ。微笑むモーク。尊い
そして、モークからの贈り物がもう一つ。
リトル・デイに仲間が増えた。名前は「ビッグ・モーク」。
喜ぶデイ。シーくんかわいい。
目薬をさして、金魚たちを見るデイ。
モークの顔が見えた…!
デイ、初めてのカメラ目線です。つまり、モークと視線が合った瞬間。
モークも微笑む。照れたデイはすぐに視線を水槽へ。
映画「My Friend Forever」を思い出しました。めっちゃ泣いたな、あの映画も…。※原題「The Cure」で邦題が「マイフレンドフォーエバー」でした。知らんかった。まさかの邦題だとは。
BLと言うか、プアンとしての物語でも充分に成り立つと思うのですが、
次回、EP3からは、BL展開もあるみたいな!!
ひたすらに優しいじみー先生と、ひたすらにかわいいシーくんに、ひたすらに癒されるLast Twilightです。次回も楽しみ!
余談。
あすみく写真集3冊セット、もちろん買えなかった!瞬殺だった!!くっそぅ。