HIStory3 那一天~あの日
感想2
この作品は、ネタバレなしで視聴することをおすすめします!
この下、ネタバレあります。
衝撃の最終話。
シーグウの18年の人生は、最後の数ヶ月が、とても幸せでしたね…
最初で最後、全力で恋をした…
でもかわいそうすぎる
ハオティンは、シーグウに瓜二つの後輩に出会うけれど、好きにはならない。それは何故だ?と親友に訊ねられたハオティン。「彼はあいつじゃない。」
シーグウ役のホアン・ジュンジーが華奢すぎて!触れたら壊れちゃいそう。ハオティン役のウェイン・ソンがこれまたデカイから。ハオティンが暴走しちゃったら、シーグウ怪我しそうよ笑。
華奢なシーグウのことが、可愛くて仕方なくて、キスしたいし、もっと色々したいハオティン。無自覚に誘惑(?)してくるシーグウに、ハオティンはよく耐えた方だ笑。
サブカプのことにも触れておこう。
ボーシャンとジーガン。
年下わんこ攻めと年上美人受け。
王道だ。
ラブシーンも濃ゆかった
この二人が幸せであることが、唯一の救いです。
ジーガンの色気がやばかったです。めちゃくちゃ色白で、細マッチョな身体とか、ボーシャンがメロメロになるのも納得。
とは言え、メインカプの結末が悲しくて。YouTubeで番宣を兼ねたバラエティ番組を視聴して、幸せそうに生きているハオティン(役名)とシーグウ(役名)を見て、やっと、少しだけ気が晴れた。少しだけ。
とても良い作品。
笑って、泣いて。
キュンとして。
ドキドキして。
そして、泣いて。泣いて。
悲しくて切ないけれど、傑作だったな…。