WOWOW加入のきっかけとなった
陳情令吹替版
ラストが見えてきました。
字幕版で何回も観ていますが、吹替版でじっくり堪能している毎週末です。
字幕を追う必要がないので、演者の表情をじっくり見れます。
魏嬰が復活して、時間軸が現在に戻ってからは、藍湛ともずーっと一緒。
EP45-46
ラストスパートで、秘密も次々と明らかになります。そりゃもう、畳み掛けるようにネタバラシ合戦
基本的に、魏嬰が一人で色んなことを背負いすぎていたことと、
EP45-46ではほとんど登場しない金光瑶(cv.石田彰)の悪行三昧が暴露され大炎上。
そして、
江澄は金丹の秘密を知ります。
このときの、溫寧、
めっちゃ饒舌
溫寧と言えば、藍思追のことを阿苑であると気づく場面。
号泣
泣いちゃう、あれは泣いちゃう。。。
記憶を失ったままでも、なぜか親近感を覚えた思追が、溫寧に懐くのも感動。
そしてそして。
EP46で江澄が金丹の秘密を知る場面。
ここも泣く。
だって、藍湛が泣くんですよ。
あの藍湛が魏嬰を想って泣くんです。
こっちも泣いちゃうよ
魏嬰が、想像を絶する苦痛を経て、金丹を失い、誰にも真相を伝えずに、一人で戦い、すべてを失い、すべてを敵に回し、最後は命を失った。
藍湛のセコムパワーがMAXに進化した瞬間でした。
衝撃の真実を知った江澄もな…
嘘だーっ!!
って叫びたくなるよなあ。
これまでの自分の言動を振り返ると、後悔してもしきれない。
絶望しても、絶対に死ねないし…。
江澄は、ここらの人生が本当の意味でつらいと思う。頑張れ、江澄。
お話は少し戻って、
黒幕cv.石田彰の策略によって、
窮地に陥った仙門の戦士たち。
傀儡から彼らを逃すために、
魏嬰は自らを唯一の的(おとり)とし、
そして襲ってきた傀儡たちを藍湛一人で倒すと言う作戦に出ます。
凄くないですか?この信頼関係!!
魏嬰は自分の命を、藍湛ただ一人に託したわけです。一瞬の迷いもなく。
魏嬰はここで死ぬつもりは、全くないですから。
命を託すって、ブロマンスの境地ですよね
さて、
ラストに向かって、いよいよクライマックスです。
原作をうまいこと(強引に)まとめたクライマックス。
cv.石田彰の最期も、壮絶かつ悲しいです。
でも、楽しみ。見逃せない。