こんにちは☺︎
久々の《宣伝》以外の投稿となってしまいました…。
1月6日はジュニアランニングクラブの走り初めとなりました！！
鬼ごっこ三昧の初レッスンとなったわけですが(レッスン報告とは別なので省きます)
鬼ごっこだけではなく、基礎トレーニングとしてラダートレーニングを♪♪
何もないところでジャンプやリズムをとったステップをするのは結構簡単ですが、ラダーを置くことにより自分が思っているよりも思うように動けなくなります…が、
この限られた幅の中で、ジャンプやステップを繰り返していくことで
接地感覚、体重移動の体の使い方、ボディコントロールなどの向上につながっていくのです
遊びの中でも基礎は身についていきますが、より多くのより様々な動きをつけていくことで体力能力の幅が広がりより向上していきます
そして(大人もですが)リズム系を苦手とする子たちは多くいます。苦手だから、と避けていては自分のものにすることはできません
前出で''この限られた幅の中でやることは難しい''と書きましたが、
逆を言えばこの限られた幅の中で出来るようになれば怖いものもありません
？
？なので、リズムの取り方動き方を決められた幅の中でやり、体へ染み込ませていくための方法の1つとしてラダートレーニングをやっています
(ラダートレーニングばっかりやっててもダメですけどね…)
(ラダートレーニングばっかりやっててもダメですけどね…)最初はできなかったジュニアランニングクラブの子たちも、少しずつ出来るようになってきたりより上達したりしています
さすが、みんなゴールデンエイジなだけあり飲み込みは早いです
そして今、子供たちの『走・跳・投』という基礎体力・能力低下が低下傾向にあります。
その体力・能力低下は学習低下にも繋がっていると言われています
体力がなく椅子にジッと座ることもできない、というのも現実です。
『勉強しっかりやりなさい！』という前に、お子さまたちをお外で思いっきり走って跳ねて投げさせて、遊ばせてあげませんか？☺︎