★映画『不思議な岬の物語』★
一人の女性が 海を見ながら
ベンチに座っています、 名前は 悦子
海の見える この場所でカフェを営んでいます
湧水を使い、自分で豆を焙煎しています
悦子は コーヒーを淹れる時
「美味しくなーれ、美味しくなーれ」と
手をかざし 呪文を唱えます
ある日 母親をなくした「のぞみ」という
女の子と父親が カフェに やって来ました
悦子は 父親から話を聞き
のぞみを抱きしめ
「大丈夫、大丈夫」と言います
「大切な人にだけ使える 魔法よ
悲しいことは、空に飛んでいってしまうから」
のぞみと父親は、元気を取り戻し
帰って行きました
ある夜 カフェに 泥棒が入りました
偶然 お店に来た 悦子と話をするうち
泥棒の心が だんだんと 落ち着いてきました
次の日 泥棒が持っていた 柳包丁が
ポストに お礼として、置いてありました
「泥棒さん」は、人生をやり直すようです
☆ほんの出だしの 一部分です
☆登場人物も出来事も ごくごく平凡なのに
人の優しさや想いが 伝わってくる映画です
☆まわりの大切な人々が 消えていくなかで
「永遠なんてないってことわかっていたのに」
と、悦子は呟きます
☆あることをきっかけに、主人公が
再生する物語です
☆柏木 悦子（吉永 小百合）
高田 浩司（阿部 寛）
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★ミニチュア劇場★『乗り鉄』
「ウルトラマンさんが
乗り鉄だったなんて 知りませんでした
趣味が 多いですねー」
「いやぁ～、それほどでも…」（笑）
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★渡り蟹のトマトクリームパスタ★
濃厚な トマトクリームソースが
パスタに 馴染んで とても美味しかったです
リピートしたくなる 味です
お店の外では、噴水が高く上がり
気持ちが 安らぎました
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★カメを助けた話★
晴れた日に 散歩に出かけました
釣りをしている人が多く 湖の縁にある
ベンチに座って 水面を見ていると
心まで静かになっていくのが 感じられます
帰り道、来た時とは違う 反対側の歩道を
歩いていると ふと、小さな生き物が
目にとまりました
3cmくらいの カメの赤ちゃんが
道の1/3くらいの場所に いました
下手をすると 踏まれてしまうと思い
親指と人差し指で 甲羅をはさみ
手のひらに のせてみました
3mmくらいの 潤んだ瞳が うるうると
こっちを見ているような 気がしました
（か～わいい）
たぶん この道を渡って 湖の方へ
行くつもりだったのかも しれません
歩道の手すりに乗せ 写真を撮りました
カメは何を 食べるのでしょう？
すごく可愛く思えましたが 湖に帰して
あげなければと思い、1mくらい水草に
覆われている 向こうの湖を狙って
カメを 投げてみました
ポチャっと 音がしたので たぶん水の中に
うまく入ったと思います
家に連れて帰っても うまく飼えないと思うし
これでよかったと 思うことにしました
「助けたカメに 連れられて、竜宮城へ
来てみれば、絵にも描けない美しさ～♪」
童謡の「浦島太郎」
あっ、ここは 海ではありません (*￣∇￣*)
今頃 カメの赤ちゃんは 幸せに暮らしていると
勝手に思っています (^^)
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★ホタルブクロ★
★ホタルブクロの花言葉★
「愛らしさ」「忠実」「正義」
「熱心にやりとげる」
「悲しい時の君が 大好き」
（ポエムのタイトルみたい）(^-^)笑
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★ポエム★
『memories☆17―year―old poem』
どこにいるの 何をしているの
小雨の中 肩をまるめて
寒そうに 遠くを見つめていた
まるで 昨日のことのように覚えている
会話も もどかしく
何をどう 話しているのかも わからない
時が 過ぎていく
何事も なかったように
場所を間違えた パズルみたいに
何回 もとに戻そうとしても 完成しない
あの日 見ていた場所は
あの時 話した言葉は
全部 本当だったのでしょう
そう 思いたい
そう 信じたい
海に行きました
人影も少なく 穏やかな波でした
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★おまけ★
☆ご訪問ありがとうございます
―☆The End☆―