ソフトバンクモバイル、携帯電話の契約を再停止
携帯電話の契約申し込みが殺到し、前日に契約業務を停止したソフトバンクモバイルは29日、全国の店舗でいったん受け付けを再開したが、同日午後に再度停止した。利用者を管理するシステムの不備が原因とみられる。
再停止したのは携帯の番号継続制に絡んだ契約で、各店舗は停止前に受け付けた分の事務処理や新規申し込みなどの対応に追われた。2日連続で契約の受け付けができなくなり顧客の混乱を招いたことで、制度利用者の受け入れに向けた同社の見通しと準備の甘さに批判の声が上がりそうだ。
24日に始まった番号継続制をめぐっては、携帯会社間での転入、転出の受け付け作業が増えるのを見越し、各社は事前予約の実施などでトラブル回避を図った。しかし、ソフトバンクモバイルは加入者間の通話やメールを無料とする新料金プランを直前に発表したことで顧客が集中、コンピューターへの入力作業など事務処理が追い付かなかったようだ。〔共同〕 (20:10)
