最近では、職場の飲み会がめっきり少なくなり

たまに開催される飲み会には、それはそれで新鮮で




昭和な同僚たちと囲むテーブルでは、ガバナンスやコンプライアンスのギリギリを攻める下品な話で盛り上がりつつ


そんな中、つい自分の「裏の顔」をさらけ出したくなる衝動に駆られる




でもそこはぐっと堪えて、




おじさんやおばさんたちの「どうでもいい話」を聞いて愛想よく相槌を打つに徹する





ふと、同年代の男性同僚に目をやりながら、こんな風に思うことがある


「なんでこうもつまらないおじさんになっちゃうんだろう?」


もちろん、自分だってどこかで“その一員”になる可能性は否定できないけど


それにしても、この人たちの話はつまらないし、

男としての魅力も全く感じない




じゃあ、

そうならないためには何が必要なんだろう?




やっぱり、「仕事以外の時間をどう使うか」で人生の面白みや深みが決まるんだろうな、と改めて感じた


地位も名誉も

お金も車も


そんなものより


自分の時間の過ごし方


それが一番大事と言うこと




久しぶりの職場の飲み会で


貴重な気づきをいただきました