たんぱく質の新しい取り方 Wたんぱくとは? | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

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先週の日曜は、

毎月1度の食輝塾でした。

 

 

食輝塾は、

小倉朋子先生が主催されている

食とマナーの勉強の場。

授業は

1部と2部に分かれていて、

1部はマナー。

2部は食の勉強になります。

 

 

今月の2部のテーマは

「Wたんぱく」。

 

 

Wたんぱくという言葉は

その時初めて聞きましたが、

植物性と

動物性のたんぱく質を

一緒にとることを言います。

 

 

 

ゆる和食の栗山小夜子先生も、

数年前から、植物性と動物性のたんぱく質を

一緒に取ると相乗効果がある、

とWたんぱくの摂取を推奨していました。

 

 

先生から習ったブロックハムのバリエーションにも

高野豆腐とひき肉のWたんぱくがあります。

 

 

 

私はまだお店で見かけたことないのですが、

Wたんぱく製品も増えているそうです。

 

 

わざわざ、

Wたんぱく製品を買わなくとも、

「身近な

私たちの日本食で

実は、

Wたんぱくとれているのよ」

と小倉先生。

 

 

例えば、

おでんだったり、

お鍋だったり。

 

 

朝食に鮭と納豆を食べてもWたんぱく。

 

 

なるほど~!

 

 

そう考えると

けっこうあります!

 

 

麻婆豆腐もWたんぱく。

カレーも

豆と肉入れてWたんぱく。

油揚げと鶏肉を入れることもあります。

 

 

おからが入る

卯の花も

ひき肉いれて作るとWたんぱく。

 

 

今年は、

普段の食事から

Wたんぱく

意識して取り入てみようと思います!