米粉の活用法 | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

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シーベルズキッズクッキングクラブです。

 

米粉ってどう使っていいか分からない~えー?えー?えー?

 

というお声をちらほら聞きます。

 

あまりなじみがない米粉ですが、実際は、

 

小麦粉のように多くの使い方ができます。

 

てんぷらの衣にしたり、

 

とろみをつけたり、

 

ちぢみにしたり、

 

ケーキ類や団子類のお菓子作りも可能です。

 

ここキッズクッキングでも基本的に米粉を多用しています。

 

なぜ、私が米粉をつかうかというと、

 

一つは、米粉はほぼ国産商品であり、フードマイレージや地産地消、落ち込む米消費に貢献できれば、ということと、

 

もう一つは、現代の小麦粉は多くの品種改良を経て、原始的な小麦よりはるかに多くのグルテンが含まれている、ということです。

 

オーソモレキュラー栄養療法が提唱しているオーソフードスタイルでも

 

小麦と牛乳の常食は、極力避けることが望ましい」としていますが、

 

小麦のグルテンによる弊害として、

 

グルテンを毎日大量に摂取することで、

 

 ・腸のバリアが破壊されるリスクが高まり、

 

 ・脳神経が損傷されたり、

 

 ・糖質が過剰になったり、、

 

 ・生活習慣病やうつ病、ガン、アレルギーなどの現代病を発症すると

 

 専門家たちは警鐘を鳴らしています。

 

現代社会は小麦製品であふれています。

 

別にアレルギーじゃないし、小麦食べても問題ないし~

 

なんて思われる方もいらっしゃると思いますが(そういう方も実際はいらっしゃるとは思います)、

 

家庭内だけでも、小麦⇒米粉 にかえて、小麦の常食率を減らすと、病気やアレルギーのリスクを減らすことにつながります。

 

平塚産無農薬米粉 500g 250円

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無農薬でこの値段!なかなかないですよ~