シーベルズキッズクッキングクラブです。
実は、つい昨日まで「動悸」て何だろうて思っていました。
ところが、2ヶ月ほど前、歯医者で治療を受けていたときに、
麻酔を何度か打つ歯医者さんに対して、
「大丈夫かな・・・?これ以上して命にかかわりがあったらどうしよう・・・」
と漠然とした不安を抱いていた時に、
いきなり胸がドキドキ、
呼吸も苦しくなり、
しんどくなりました。
その後また一度歯医者で同じようになり、
家でもドキドキすることが時々おこりました。
そして、昨晩、またドキドキを感じたので、
インターネットで「動悸」を検索。
検索結果を見ながらさらにドキドキがとまらず、
息苦しくなり、
不安感でいっぱい。。。
寝ることも出来ず、頭では考えないように、考えないように、と思うとさらに苦しくなります。
あの歯医者での出来事のフラッシュバックのようなものだろうな、とは思っていましたが、
頻繁に起こる動悸に、
何か心臓の病気だろうか・・・
それとも他の病気だろうか・・・
とも考えをめぐらせてしまいます。
それでも何とか寝付くことができ、
次の朝早く、病院へ。
病院でも心拍数があがり、
すぐに心電図をとり、
ベットに横になっていました。
先生は、すぐに心的なものだと判断され、
すぐ直りますよ、大丈夫ですよ、
と笑顔で対処してくれました。
冷たい水をのませてくれ(これが対処法です)、
その後、薬を処方してもらい、他の対処法などを教わり、
家へ。
病院のベットに横になっている間、
「わたし、こんなんじゃなかったのにな~」
患者さんと看護婦さんの会話を聞きながら、
「うんうん・・・」
と一人心の中でうなずいていました。
それにしても、
一度弱ってしまうと、
精神的に本当にまいってしまうものですね。
自分が元気なときは、
病気のときはこうしたほうが良い、
これを食べたらよい、
ということも考えられるけど、
自分が弱ったときは思考が停止し、
何も考えられません。
病と闘っておられる方は本当にすごい。
そう感じました・・・
まおちゃん・・・本当にお疲れ様でした・・・
*追伸*
朝起きると、台所シンクの食器類がきちんと洗ってあり、ごはんが炊かれておりました。高校生の長男が夜中に全てしてくれたそうです。私を心配し、病院に行くようになどのメモもありました。昔からいざという時は本当に頼りになる長男。家族ってありがたいですね。゚(T^T)゚。