まるしん農園さんのうこっけいの卵 | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

湘南・大磯で食と健康に関する講座やコンサルを開催。
元気で心豊かな生活を送るための方法をお伝えしています。
 〇食に親しむ子供料理教室
 〇より深く食を切り込む中学生料理教室
 〇50度洗い&低温調理
 〇心と体を変える栄養相談
 〇分子栄養療法セミナー

シーベルズキッズクッキングクラブです。

 

まるしん農園さんより、畑の手伝いのお礼にとうこっけいを頂きました(*^▽^*)。

 

初うこっけい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:!!!

 

しかも、平飼いです!

 

うこっけいの卵ってけっこう小ぶりなんですね。

卵かけご飯には贅沢に卵を2つ使いました。

 

まるしん農園さんより伺いましたが、

卵は産みたてより3日目くらいからのほうがコクが出て美味しいとのことでしたよ!

 

ところで、うこっけいの卵って、よくお店で売られているのは目にしますが、

けっこうお高いですよね~。

 

でも、おそらく値段が高いということは・・・

栄養価も高いのでは!?

ということで、ちょっぴりネットサーフィンして調べてみました。

 

まず、うこっけいは普通の鶏よりも卵を1年に産む個数が少ないそうです。

そこが価格に反映されているのは確かなようです。

 

ただ、1個に含まれる栄養素が凝縮されていると紹介しているサイトがいくつかあった一方、普通の卵と栄養素はかわらないという説明をされているサイトもありました。

 

味は正直普通の卵と一緒に感じました。

 

また、うこっけい自体、滋養強壮の薬用鶏といわれ、

その卵は、高い栄養価から古来中国では不老不死の材料とされてきたそうですよ。

 

特に以下の栄養が抱負だそうです。

★ビタミンA ⇒ ウナギの約9倍
★ビタミンB ⇒ 牛のレバーの約2倍
★鉄分 ⇒ ほうれん草の約9倍
★亜鉛 ⇒ 大豆の約3倍
★ビタミンE・カルシウム・レシチン・EPA・DHAも豊富

 

以上、ネット情報ですのでご参考までに~。

ちなみに、まるしん農園のうこっけい卵は、地場屋ほっこりさんで購入できます。