シーベルズキッズクッキングクラブです。
小学生の次男は本日より修学旅行。
担任より、修学旅行に持っていくお弁当の一部を自分で作るなど、
自分でできる範囲でお弁当を作るようにとの課題を出してもらいました。
次男は、お弁当箱にごはんやおかずを詰めることをしました。
「弁当の日」の竹下和男氏の著書にもあったように、
親は見守る、口ははさんじゃだめだよな~、と思いながら、
いや、それこはここに入れないほうがいいんじゃない、
とついつい横槍をいれてしまい反省(><;)
おかずの方は口出ししちゃっています・・・ごはんに昆布ドバ~Σ(゚д゚;)
修学旅行の持ち物の再チェックをしている時も、
「寒そうだから、かばんに入っている防寒着をもう着ていったら?」
「ジャージはもった?」
と、隣であれこれ言ってしまいますσ(^_^;)
完全に自立を妨げているワタクシ。
「着ていこうと思っていたよ。もう6年生なんだから心配しなくていいよ」
と、呆れ顔な息子。
「では、一日だけだけど、行ってきます。お母さんは楽しんでね~(*^▽^*)」
と言って、意気揚々と出て行きました。
修学旅行の準備は本人がすべてしました。
お弁当も自分で詰めました(担任の先生ありがとうございます!)。
着実に成長の階段を上っている次男。
「親の見守る力が子供をのばす」
本当にそのとおり。
口にチャックです。