シーベルズキッズ゙クッキングクラブです。
本日は、新1年生になった3人の姫達とのクッキング。
幼稚園が一緒だった彼女たち。
それぞれ、違う小学校にすすみましたが、
仲良し三人一緒に!
ということで引き続き通ってきてくれています。
3人とも新しい小学校ですっかりお友達ができて、
本当に楽しそう。
何かしっかりした「自分という軸」を
すでに彼女たちの内側に感じます。
さて、そんな彼女達と、デザート作りの時。
「イチゴ嫌い!」「私も!」
3人のうち2人もイチゴが苦手ということが判明。
ていうか、きっと聞いていたのでしょうけど、
私すぐわすれちゃうんでね(^^ゞ
いちごじゃなくても、リンゴでもバナナでも他の果物でもイチゴの代わりにつくれるよ。
という話をしたら、
「バナナきらい」「りんごきらい」
という返答がちらちら。
では、何が果物で好きか、という話になり、
「桃は?」「みかんは?」・・・て皆で話していました。
ところが、3人が好き!というものが
なかなか見つからなくて、
一人の子が、
「ライチは?」
と、ちょっぴりマニアックな果物にまで及びました。
「ライチ何それ?」
となりましたが・・・(^^ゞ。
さて、家族が増えると、好き嫌いもいろいろ。
果物等や嗜好品は食べなければいけない!
なんてことはないのですが、
それが野菜等普段の食事となると大変!
「好き嫌いするな~!」というのは、
やはりごはんを作る側の本音ではないでしょうか。
さて、さきほどの子ども達、
自分たちで作ったデザートカップの中に、
イチゴを残した子はいませんでした。
食べたの!?
あんなに嫌だ!と言っていたのに!
て、いつのまにか空になった容器をみてちょっとびっくりしました。
改めて
「自分で作る」
「皆と食べる」
ということが、
子どもたちに
苦手なものにも挑戦させることになるのだな~
と感じたクッキングでした(*^_^*)