シーベルズキッズクッキングクラブです。
今日は、津久井在来大豆の作業に行ってきました。
収穫し、さやからはずした津久井在来種大豆の中に混じっている
木切れや葉を除く作業をしてきました。
写真にとってきたかったのですが(いつものごとく携帯しておらず・・・)、
原始的な方法で小さく軽い木切れや葉を取り除いていきます。
風邪が吹いている時に、ザルの様な入れ物にいれた大豆たちを高く放り投げると、
軽い葉などは風に吹かれて取り除かれます。
これを何度か繰り返す作業をし、
各々家に持ち帰り、1週間ほど天日干しにします→
そして来年に味噌作りへ~。
大豆の作業が終わったら、
皆様ミカン狩りへ。
私はおいとましましたが、
回を重ねるごとに人数が増えて来ており、小さなお子様も増えてにぎやかになってきています♪
こちらの活動は、
神奈川県認定食の応援団 「麦踏み塾」 の事務局等をされいて、
大磯のパン屋さん「fumoto」の
青沼さんが地道にされている活動になります。
麦踏塾、津久井在来大豆の事業、放棄されたみかん山の手入れ・・・
ご興味のある方は是非ご参加してくださいね。