裕ちゃんが、言うよね~! -7ページ目

運転技術も、枯れてませんか?


秋の行楽シーズン、
運転時の注意点…


9月に入り、

行楽シーズンがやってきました。


ドライブやバイクのツーリング等
運転する機会も増えてくると思います。


今日は何の日 リンク先…




そこで今回は、
行楽シーズンならではの運転時の
注意点について。

◆日の暮れが早くなる


秋になると

夕暮れの時間が早くなります。

もう秋分の日も、

終わったでしょう…


夏に比べて

日光の照射角が低く変わる事で、

夕暮れ時は上空が明るく、
地面に近づくにつれ暗くなる為、
死角からの歩行者や対向車には
気付きにくくなります。

暗くなってきたと感じたら、
早めのヘッドライト点灯や

徐行運転を心掛けましょう。

対向車が無く市街地でも無い場所は、

ハイビームが法令上で

決められています。


外部の明るさにより
ヘッドライトをコントロールする
オートライトシステム等がある車種で、
点灯開始が遅いと感じるなら、
新車ディーラーで調整してもらうのも
良いでしょう。
中古車の場合も、
専属メカニックは知識が無い事もあり、
新車ディーラーで調整できます。

早朝・夕方の日光は、
夏に比べて低い照射角なので、
視界に直接入ると幻惑等から
事故を起こす要因となります。
特に山岳部の曲がり道等で、
いきなり日光が照らす事もあります!
サンバイザーや サングラス等で、
日光を直接見ない様にしましょう。


◆秋バテ

夏が終わっても、
夏バテの症状である「体のだるさ」
「疲れが取れにくい」等を感じる場合は
『秋バテ』かもしれません。

朝晩の寒暖差や、気圧の変化が
原因とされていて、
自覚症状が無い人も多いそうです。
春に比べて起こりやすいそうです。


体調不良のままの運転は
体への負担もあり危険ですので、
しっかりと体調管理をしましょう。
前夜はしっかり休養して、
ドライブ中は、
道の駅やパーキングエリア、
日帰り温泉等を活用しましょう。
過労運転は、
点数25点の一発免許取り消しです!

◆交通量の増加


行楽シーズンに突入すると
交通量が増えます。

普段、運転をしないドライバーや、
景色を見ようと
わき見運転や路上駐車等、
事故も発生しやすくなります。
横断しようとする人の飛び出しも
例外ではありません。

人通りや交通量の多い道路では
通り慣れた道でも、
いつも以上に周囲確認を行い、
スピードを落とす等、安全確認を
怠らない様にしましょう。
衝突回避支援システム等も、
あくまでも補助システムと意識して、
ドライバーの確認を優先して下さい。
バッテリーが少ないと、
電子制御システムの1つである
衝突回避支援システムが効かなくなる
可能性があるためです。

◆タイヤの空気圧に注意


暑かった夏から
グンと気温の下がる9月は、
タイヤの空気圧が下がる事が
多いそうです。
気温と大気圧の関係や熱膨張、
熱気球が上がる訳等々、
科学分野が得意なら簡単ですね。
タイヤ専門ショップや
大手カー用品チェーン店等では、
気温で空気圧が左右されにくい、
『チッ素充填』を行っています。
詳しくは、お問い合わせを…

また長距離移動も重なる事から、
パンクやバースト、偏摩耗等も
起こりやすくなります。

交通量の多い中でトラブルが起きると
大変危険です。

乗車前に空気圧含めて点検を行い、
万全の状態にしておくと安心です。
別ブログにて、
女性でも簡単にできる車の点検等を、
載せてます。



気象庁キキクル リンク先…
https://www.jma.go.jp/bosai/risk/#zoom:7/lat:35.951330/lon:139.680176/colordepth:normal/elements:inund

★キキクル・アプリもあります…
 豪雨、線状降水帯、雷雨等に
 気を付けましょう!
 冠水で自動車の水没もあり得ます…


しっかりと事前準備をして、
安全運転で行楽シーズンを
楽しみましょう。

Let's go together!



給料日前なんだよッ!


今は、何でも値上げ!
お金をかけずに遊びたい!
家族よ、わかってくれ…



休日に出かけると
何かと出費がかさむので、
お金のかからない
過ごし方を考えてみました。

給料日前日は、
『The day before payday』とも
言われてます…

特に4月末や7月末、8月末、
12月末でしょう…

6月や12月は、
ボーナスが事前に出る企業も
ありますが、期待し過ぎは危険です…

土日祝日挟んで休み明けが給料日だと、
休日が無茶苦茶タイヘン!
天候等により、
行楽予定変更した場合の
予備スポットにも良いでしょう…


★新型コロナウイルス対策等で、
 人数制限されたり、距離を空けての
 利用が必然となる場合があります。

 20時以降は、
 居酒屋等閉店処置の可能性もあり、
 深夜も営業する居酒屋や風俗店は、
 行政処分もあり得ます。

 マイカーやレンタカーによる
 都道府県を越えた長距離観光も、
 あおり運転被害防止のため、
 制止されるかもしれません…

 テレワーク等の在宅ワークでは、
 仕事仲間を集めるのも
 大変かもしれません。


無料で遊べる場所と言えば、公園です。
お天気が良ければ
お弁当を持って出かけるのも
良いですね。

公園によっては、
ボール投げやサッカー、バドミントン、
フリスビー、ゲートボール、
ローラースケート、スケートボード、
ラジコンカー等々の模型、ドローン、
電動アシスト含む自転車、
電動含むキックボード、
鬼ごっこ等も禁止されてるらしいです。
ペットを連れて行く場合は、
同伴OKか、フンの始末は等々、
施設の公約を下調べしておきましょう。
ドッグラン施設なら、
ペット連れも安心♪




海沿いの野外公園等で食事する場合、
急降下してくる『トンビ』には要注意!
油断すると、おにぎり等取られます。

神奈川県の「江の島」は、
トンビ被害が有名!
辺津宮(へつのみや)は、
観光客が多く被害は少ないですが、
中津宮から奥、稚児ヶ淵や岩屋は
一気に自然が多くなり、人通りも少なく
トンビ注意の看板もあります…
体当たりされると、
ラグビーボール並みに痛いよ(泣)

タカ科の中では比較的大型であり、
全長は60〜65cmほどで、
カラスより一回り大きい。

都市部では生ゴミ等も食べ、
公園等で弁当の中身をさらう事もある。
「トビ」「トンビ」「Black Kite」で
 検索してみよう…

江の島をはじめ、
湘南海岸沿い等はトンビ被害有名…
季節問わず
食べ物めがけてダイブします。
食べられると分かれば、
体当たりして奪い取ったり、
驚いて手から離した時に、
素早く横取りします!
食べ歩き厳禁です…



動物園や水族館等も、
私営ではなく
公営ならば入園料が割と安いので
おすすめです。

 

企業の工場見学も、
予約さえすれば無料の場合が多いので、
興味のある会社のウェブサイトを
検索チェックしてみては
いかがでしょう。
要予約か、予約無しに飛び込みOKか、
定休日等も調べておきましょう。
要予約の場合、
利用の3か月前が多いです。
年末年始やお盆休みには、
企業という事で利用できないでしょう…
企業の創立記念日等も
工場見学できない事があります。

人の弱みに漬け込む、ニセアプリ勧誘!


台風の季節到来、
危ない防災アプリに注意。



◆防災アプリは台風等
 災害が来る前に導入するのが吉

2019年の台風15号、19号の猛威は
各地に大きな爪痕を残しました。
今年に入ってからも
大雨による被害が後を絶ちません。
東京でも
線状降水帯があり得ます!
地下駐車場の冠水トラブルも、
有りましたね…

この様な自然災害への対策で
課題となっているのが、
天気の急変や水位の上昇に
直前まで気付かず被災された方々が
少なくない事。

今後の防災には、
地区単位の細やかな災害情報の
提供/取得が必須と言えるでしょう。


その解決策として有用と思われるのが
「防災アプリ」です。

これは利用者が住んでいる
市町村単位での
天気予報、自宅周辺の中小河川の水位、
各種注意報・警報等を解りやすく
図表と地図で表示してくれるもので、
アプリによっては
テレビニュース番組を
アプリ内で視聴できる等、
自然災害から身を守るための機能が
揃っています。
九州では、火山予報等、
地域性災害アプリもありますね…

まさに
台風の季節に欠かせないアプリと
言えますが、
ひとつ注意すべき事があります。

それは、
「皆が注目するアプリには
詐欺等、必ず偽物が出現する」事です。

詐欺師は、義務教育では
真面目に勉強しなかった不良のクセに、
社会情勢を知るために
ニュースに興味を示し、
詐欺のネタとして仕入れるのです…

特殊詐欺グループは、全てクズです…

◆気象庁を名乗り、
 偽アプリを勧めてくる迷惑メールが!

事実、2019年から気象庁を名乗って
防災アプリを導入させようとする
迷惑メールが出回っています。

正規の気象庁のロゴや
説明コピーイラストが挿入されており、
画像配置や言葉使いも研究しているため
一見本物の様にも見えますが、
気象庁は現在、防災アプリを
作成していませんし、
アプリ導入を促すメールも
配信していません。
近年は、
URLだと見破られやすいと、
QRコード化した
「QRコード詐欺」も増えてます。
自動URL接続は、要注意!

★『QRコード』の呼称は、
 株式会社デンソーウェーブの
 登録商標です。
 ブログ等々、
 文面に『登録商標』PR掲載
 法的に 必要らしいです。

 『2次元バーコード』なら、
 登録商標PRの問題ありません。

全てのアプリ勧誘メールは、
悪意ある人達による
詐欺等々偽物なのです。

メールが来なくて寂しい、
メールが来て嬉しい孤独な高齢者が
騙されやすいのです。
若年層でも、
スマホデビューしたり、
ガラケーからスマホに機種変更した人が
迷惑メールの怖さを知らず
騙されやすいのです。


こうした迷惑メールの本文に
リンク先URLやアプリ導入を促す
ボタン等があっても
絶対にタップしてはいけません。

偽物である以上、
ウイルスが入っていたり、
あなたのスマートフォンから
情報を勝手に盗み出す
スパイ(マルウェア)アプリ等の
可能性が高いからです。

ウイルスは予防はできますが、
パソコンと違いワクチンソフト等の
アプリは存在しないので
端末に入ってしまえば削除できません。
機種変更しても、
同じSIMカードを使ったり
同じアカウントで機種変更すれば、
連鎖感染します!

防災アプリを利用したい人は
メール本文等に記載されている
リンク先URLをタップせず、
Google PlayやApp Store等の
公式のアプリストアから
著名な防災アプリ名を検索し、
アプリ名とアプリのアイコンを
よく確かめたうえで導入しましょう。

また、
著名な団体・企業が
防災アプリをリリースしたという
情報を見聞きしても
すぐに飛び付かず、
まずは公式のアプリストアで
先に団体・企業名が架空でないか
検索したり、
その団体・企業の公式Webサイトで
該当する防災アプリの情報を
先に確認したりして下さい。
急がば回れ…

3G電波を使う携帯電話(ガラケー)が
各通信会社から廃止されていく現代、
防災も、スマートフォンの利用も、
安全第一が鉄則です。