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地域包括で働く社会福祉士のBlog

福祉の現場のこと、介護のこと、読んだ本のことや子育て奮闘記など日々の気づきの記録です。

「HACKS」シリーズで二番目に読んだのはこれ

STUDY HACKS!/小山 龍介

です。

大好きな勉強本。とくにこういう具体的な方法をたくさん紹介している本はとても好きです。


この「STUDY HACKS!」は勉強を効果的に進めていくためのコツや習慣を89個紹介しています。


「IDEA HACKS!」の時と同様にいくつか私の印象に残ったものを紹介します。


  14 100円ノートを多機能ノートに変える

わたしはどうもノートを書くということ、メモをとるということが苦手です。

書くことも苦手だし、見返すのも苦手。

なのでこの章に書いてあった

①「一瞬にしてメモを記入できるページへと飛ぶことができる」ということと

②「知りたい内容に関連するページをすぐ開くことができる」という二つの方法はとても参考になりました。

やりかたもとても単純。

まず①は使ったページのの端を斜めにちぎるというもの。これならちぎったところまでつかっていて、

ちぎっていないところがまだ使っていないところだということが一目瞭然。

②はページの端を分野ごとに決めた行を塗りつぶすというもの。横から見るとまるで辞書のように、自分が開きたい分野のページがわかるというものです。これだけの言葉では説明しづらいので、ぜひ読んでみたください。

さっそくやってみましたがおすすめです。


  15 お経を聞いて集中する。

本書では集中する方法として音楽についていくつか述べられていますが、私が気になったのはお経。

イメージするとたしかに、お経ってあのリズムによって集中できそうな気がします。

お経の中でも筆者が勧めているのは、「理趣経(りしゅきょう)」という密教のひとつ。

快楽や歓喜といった生のエネルギーを肯定するというこのお経はポジティヴなエネルギーにあふれているとのことです。ためしてみたいです。


  80 キャリアのブルーオーシャン戦略

ブルーオーシャン戦略とは血みどろの戦いを続けている既存の市場(レッドオーシャン)を避けて新しい市場(ブルーオーシャン)を作り出し、そこで莫大な利益を享受しようとする戦略のことだそうです。

その考え方を自身のキャリアにも当てはめて考えるということです。

あえて競争率の高い世界でがんばらないで、勉強によって、汎用性の高いノウハウを身に付けたり、独自のキャリアを構築していくことによって、ブルーオーシャンを開拓していくことを考えていく。

自分自身のことを考えてみれば私はすでに30歳を過ぎています。

今、とても勉強が楽しくなっていますが、新たにキャリアを築いていくには少し出遅れた感があります(もちろん遅くないと思っているからがんばっているわけですが・・・)。

そんな自分にとってはいまからMBAだなんだっていうよりも、自分の持ち味を生かしながらも新しい分野を切り開いていくというのはとても魅力的な考え方でした。


さて、3つほど紹介しましたが、その他にもいろいろなノウハウがのっています。

今回読んだ3冊のHACKSシリーズの中では、私にとって一番興味深い内容でした。

活用してみたいと思います。

「HACKS!」シリーズを書店で見かけ、3冊購入しました。

「IDEA HACKS!」「STUDY HACKS!」「TIME HACKS!」です。

その中でまずは第一弾

IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣/原尻 淳一

です。


「HACK(ハック)」というと、コンピューターをハッキングして破壊するなどの悪い印象があるけれど、

もともとはこんがらがった難しい問題を、粗っぽいけれどサクっと解決してしまうという意味もあるそうです。

だから「ライフ・ハック」は、こんがらがった生活(ライフ)を簡単に解決(ハック)するという意味なのだそうです(本書前文より)。


まあ、そんなわけで「アイデア・ハック」はアイデアをサクっと出していくための様々な方法です。

本書には全部でそんなアイデアを出していくための方法が全部で89個のっています。

いくつか、私の印象に残ったものを紹介しますね


  45 仕事を始めるための儀式を決める

気持ちの切り替えってとても重要だと思います。

何かをする際にいつも同じことをやることで気持ちの切り替え、スイッチが入るといいますよね。

ここでは仕事を始めるときもいつもなにか同じ儀式をやろうという提案。

この中でだれでもできるおすすめとして紹介されているのは・・・

「書類破り」です。シュレッダーにかけるべき書類をこれでもかと破る。

たしかにすっきりしそうだし、気持ちの切り替えはできそうです。

ただ回りの人にちょっと怪しい目で見られそうですが(笑)


  84 会議四法

会議で最低限守るべきことだそうです。

一法「ゴール(決定事項)」を設定する

二法「ルール(法則)」を設定する

三法「ロール(役割)」を設定する

四法「ツール(道具)」を用いる

会議の進め方については様々な文献が出ていると思うので、皆様は「当たり前のこと」と思われるかもしれませんが、わたしはいまいち会議の進め方が下手だなと自分で感じます。

かけてる時間のわりにいいアイデア、結論が出ないんですよね。

この原則を自分の手帳にでもメモしておこうと思います。


  85 アジェンダと議事録はセットで行う

また会議ネタです。

アジェンダって議事予定のことですよね。

私の職場でも会議の際は次第を作ります。

で、当然会議後は議事録も作ります。

なので、議事録の書式の中に、アジェンダを組み込んでしまおうというアイデアです。

さっそくやってみます。

と、いうことでここに紹介した以外にも参考になるIDEA HACKSはたくさんありました。

日常生活の中に組み入れたいと思います。

レバレッジシリーズ2冊目です。
レバレッジ勉強法/本田直之

レバレッジシリーズも2冊読むと著者の言いたいこと、レバレッジのコツがわかってきますね。

社会人の勉強の場合(学生もほぼ同様ですが)、時間に限りがあるなかで

なんでもかんでも勉強しようとするのではなく

まず自分の目的をはっきりさせ、それにあった内容にポイントをしぼって力をかけていく

ということだと思います。


これは「レバレッジ・リーディング」でも同様でした。

何を知ろうとして本を読むかを考え、引っかかるところのみを熟読するというやり方です。


たしかにそのとおりですよね。

いま私は本を読むことがとても楽しいですが、学生時代や独身時代のように時間はかけることができません。

すきま時間を捻出してその中で勉強をしようとしています。

そんなときはやはりなんでもかんでも読むわけにはいかないなぁと思います。

いまの私にとってはまず勉強法と今後の目指すべき方向性の確立が重要課題なので、

こういった勉強本やビジネスの基本書をたくさん読んでいます。

その分、福祉の専門書は全く読んでいません。

まあもともと福祉の専門書がキライだっていうのもありますが(笑)


さて、話が脱線しましたが、この「レバレッジ勉強法」、

レバレッジシリーズの例にもれず、目的にそったポイントに力をどうかけていくかという内容です。

項目としては、

1 あなたのビジネス偏差値は?

2 何を勉強するかきめる

3 ラクに勉強できる「仕組み」づくり

4 成果に直結するスケジューリング

5 どんな試験にも受かるテクニック

6 挫折しない英語マスター術

7 最速で情報を「勉強する」方

8 勉強しやすい環境をつくる      となっています。


1~3は主にレバレッジ勉強法の仕組み、考え方の説明、

2以降は具体的なテクニックの説明です。


私が何点か印象に残った点としましては、

5で触れられている、「レバレッジ記憶法」です。


簡単に説明しますとようは覚えやすい記憶法のこと。

内容は

 ①参考書を3回読む

 ②1回目は読んでいて、重要だと思われるところに色線をひく。

 ③2回目は、1回目線を引いた箇所を中心に読んでいく。そのなかで覚えようと努力し、それでも難しいものは再度異なる色で線を引く

 ④3回目は2回目同様の方法を繰り返す。徐々に覚えにくいものだけがのこっていくはず。

 ⑤それでもおぼえられなきゃ、単語カードなどを利用

といったところです。

わたしは暗記が大の苦手なので、今度何か資格試験などを受ける必要が出てきた際はこの方法を参考にしようと思います。


ほんの内容に関する説明がほとんどありませんが、この本に関してはこの辺で・・・。

たいせつなのは「レバレッジ」の考え方です。

すべてをやろうとしない。明確な目的を持ち、それに必要なことだけに力を注いでいく。

これさえ理解できていれば、読書術も勉強法も人脈術も応用がきくと思います。