アイデア作りの最強フレームワーク 『アイデアのちから』 | 地域包括で働く社会福祉士のBlog

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福祉の現場のこと、介護のこと、読んだ本のことや子育て奮闘記など日々の気づきの記録です。

年末年始に読んだ本を少しずつ紹介していこうかと思います。

年末に読んで印象に残ったのはこちらです。

アイデアのちから/チップ・ハース
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この本、帯にも書いてありますが勝間和代さんが解説を書いています。中身を読んでみて納得。勝間さんが好きそうな本です(こういうことが分かるようになってきた私はかなりのカツマーだなぁと痛感してしまいます)。

実際、この本で紹介されている方法が、勝間本で活用されているのもよくわかります。


さて、なぜ勝間さんが好きそうだと感じたかというと、アイデア作りのコツが「SUCCES」というフレームワークにきれいに分類されているからです。目次もその「SUCCES」に沿って作られているので、まずは目次を紹介します。


目次

 序章 アイデアのちから(WHAT STICKS?)

 第1章 単純明快である(SIMPLE)

 第2章 意外性がある(UNEXPECTED)

 第3章 具体的である(CONCRETE)

 第4章 信頼性がある(CREDIBLE)

 第5章 感情に訴える(EMOTIONAL)

 第6章 物語性(STORIES)

 終章(WHAT STICS)

 アイデアを記憶に焼きつけるための手引き

 解説 私も実践している優れたフレームワーク:勝間和代

目次を見るだけでもこの本で言いたいことがよくわかりますよね。さらに各章を読むと「SUCCES]それぞれについて、豊富な事例を持ってわかりやすく説明されています。(NBAの性感染症防止教育などは面白かったです)


たとえば「第1章 単純明快である」では、単純明快であることが重要であるだけでなく、その中に必ず核となる部分をいれなくてはならないとありました。核がなければメッセージの言いたいことがずれてしまうからです。


あとこの本を読んでよかったと思ったことは、勝間和代さんが言う、フレームワークという概念の重要さが非常によくわかったことです。私はこれまで、なかなかフレームワークという概念が理解できずに、活用もできずにいましたが、この本の「SUCCES]というフレームワークを思い出せば、さまざまな場面で活用できそうな気がしました。これがフレームワークということなんだなぁと実感することができました。



アイデアを出すことが重要な仕事についている方はもちろんのこと、普段のコミュニケーションスキルとしても非常に有用な内容です。皆さんにお勧めできると思います。