2人の小学生姉妹を育ててる綾織と申します。
このブログでは
今までの私の子育てで
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私自身の身になったもの
活力になったものを
ご紹介しています。
時々、娘たちの備忘録的なものも書いてます。
炊飯器でお米を炊く時って、お米やお水を正確に量らないとうまく炊けなかったりしますよね。
こちらがその炊飯器、アイリスオーヤマの銘柄量り炊きシリーズです。
こちらのすごいポイントは、なんといっても炊飯器自体に量りがついていて、入れたお米の量とお水の量を量ってくれるところです。
詳しく説明しますね。
銘柄量り炊きの特徴
普通の炊飯器はお米を例えば2合なら計量器で量り、洗って、水を2合の線まで入れるのが一般的ですよね。
ただ、お米をきっちり量り、お水を入れる線を守って水を入れなければならず、神経を使います。
こちらの銘柄量り炊きは、
- 炊飯器にセットした釜にお米を入れると、その重さをはかってくれます。なので自分の好きな量のお米を入れるだけです。
- その後水入れモードにすると、先ほど入れたお米の量に適した水の重さを計算して量ってくれます。
でも、お米の銘柄によって水が多い方がいいとか少ない方がいいとかあるのでは?という疑問が生まれますよね。
それがこちらなんと!!
お米の銘柄に合わせた水加減を表示してくれるのです!
炊き方も柔らかめ、普通、かためから選べるので、お米の銘柄と炊き方を選べば自分好みの炊き方ができます。
実演
では実際の様子を写真付きで見てみましょう。
こちらが炊飯器本体です。
メニューを押すと、左に点灯している無洗米が白米(洗米が必要)か、他にもおかゆや玄米などを選択できます。
次に右の米銘柄を押すと、お米の銘柄を選択できます。
我が家のは旧バージョンなので銘柄が少ないですが、今のはもっと多くなっています。
真ん中のこだわり炊き分けを押すと、柔らかめ、ふつう、かため、を選択できます。
左下の計量のボタンを押すと、お米を入れるモードになります。
まだお米を入れていないので、0gと表示されています。
今回はお米を410g炊くことにしました。
お米を入れての量が決まったら、また左下の計量のボタンをおします。
必要な水の量が表示されました。
今回は645ccですね。
水を入れていくと、数字が減っていきます。
数字が10ccから-10ccの間になるとOK表示に変わります。
40ccあたりから音がピッピッとなってもうすぐ目安の水量だよーと知らせてくれます。
(ちなみに洗米が必要な場合は、この時に洗米後水を〇〇cc入れる、と表示されるので、洗米してください)
必要な水を入れたのでOKが出ました!
私は普段、水を計量カップで数回に分けて入れています。
ここまで来たら、炊飯ボタンを押して炊飯するか、予約ボタンで予約をして、セットは完了です。
メリット
この重さを量ってくれるメリットはたくさんあります。
- あまりが1合もないけど半合でもないかな…。というようなお米が半端にあまりそうな時でも、合数ではなくグラムで量ってるので、気にせず炊ける!
- 低学年でも操作しやすいのでお手伝いにピッタリ!
- 計量器がいらなくなる。
デメリット
特に見当たらないデメリット。
強いて言えば、タイガーや象印などの大手よりもおいしさは劣るかもしれないところです。
私はあまり気になったことはありません。
あとは、子供達が他の炊飯器で炊こうとなった時にやり方がわからないかもしれないので、調理実習とかで使うなら困るかもしれないところですかね。
それくらいしか思い付きません。
それくらいオススメです!!
おまけ
私はペットボトルにお米を入れて野菜室に保管しています。
問題なのは移し替えるときにこぼさないか、です。
こちらでお米の移し替えがはかどるようになりました!
今は銘柄量り炊きなので、計量カップ機能が必要ないため、蓋として使ってはいませんが、移し替えだけでもかなりやりやすいですよ!
まとめ
今回は、お米の軽量が楽にできる炊飯器、アイリスオーヤマの銘柄量り炊きシリーズのご紹介をしました。
シリーズというだけあり、3合炊きや上位モデルなど様々あるので、ご家庭にあったものを選んでいだけたらいいと思います。
特にお子さんのいる家庭、とっても重宝しますよ!
ぜひ試してみてくださいね。
その他にも、私のお気に入りをたくさん楽天ROOMにまとめています。
良かったら覗いてみてくださいね。