家の中でスリッパって履いていますか?
私は冷え性なのに汗っかきなので、冬は足から冷え、夏は汗でペタペタしてしまうのもあり、ずっとスリッパは欠かせませんでした。
でも、常に履いているためやっぱりキッチンや掃除で汚れがち。
洗えるスリッパを使っていても、くたびれたり汚れが取れなくなりやすくて困っていました。
そんな時、偶然クロックス専門店前を通った時に見かけたこちらのサンダル【バヤバンド スライド】を見て、
これだ!このサンダルをスリッパ代わりにしよう!
と思いついたのです!
私は【バヤバンド スライド】を5年ほど使って、長女に譲り、現在はリカバリーサンダルであるこちらの【メロウ リカバリー スライド】を使っています。
結果として、この作戦は大成功でした!
特に大きな不満はなく、おすすめできるため、以下にメリットと気になる人は気になるかも?なデメリットをまとめてみました。
クロックスをスリッパに使うメリット
- 洗いやすい
- 履いたままちょっと外に出られる
- 足にフィットするので、ペタペタなりにくい
- スリッパに比べて長持ち
- やっぱりサンダルとして使うこともできる
一つずつ解説していきますね。
クロックスをスリッパに使うデメリット
私にとってはそんなにデメリットはないですが、注意点として一応デメリットも書いておこうと思います
- スリッパに比べると歩く音が聞こえる場合がある
- 収納時にスリッパよりは場所をとる
- その辺に置くとつまづく
1. スリッパに比べると歩く音が聞こえる場合がある
スリッパはたいてい布製のため、歩くときにパタパタ音はしますが大きすぎはしないかと思います。
でも、クロックスは合成樹脂製のため、布よりは硬く、歩き方によってトコトコと音がし、気になる場合もあるかと思います。
私としては、クロックスは足にフィットするためか音はスリッパと変わらないかなーという印象です。
2.収納時にスリッパよりは場所をとる
スリッパはまとめても数センチ程度で薄くなりますが、クロックスはサンダルでしっかりと形状が保たれているため、棚などに収納しようとすると普通にスニーカーくらいの場所は必要になります。
スリッパを頻繁に収納するご家庭だと、収納スペースの確保は必要になります。
ただ、こんな感じのスリッパホルダーを使用しているならそんなに気にならないと思います。
我が家では、長女のクロックスは使用頻度が比較的低めのため、長女の部屋の窓用のサンダルホルダーに収納してあります。
こちらの商品ですね。
3.その辺に置くとつまづく
スリッパをその辺で脱いでしまう習慣がある場合、暗闇だったり子供が走ってきた場合などに、かなり大きめの障害物のためつまづいて転んでしまう可能性はあります。
対策としては、スリッパを脱ぐ場所を決めておいたり、脱ぐ場合は端に寄せておくと良いです。
まとめ
この記事では、クロックスを室内スリッパとしての使用をおすすめするメリットと、注意ポイントとしてデメリットをご紹介しました。
いかに簡単にまとめます。
メリット
洗いやすい
足にフィット
丈夫で長持ち
使用用途が多い
デメリット
人によっては歩く音が気になる
かさばる
その辺に置くとつまずく