お待たせしました。

この間のジューシー豚をフライパンで焼く方法です。


お肉の大きさは、この間書いた通り2人前位がベスト!


まず、フライパンがかなり熱くなるまで熱します。

ここで注意!
テフロンのフライパンを使用しているご家庭は、あまり熱し過ぎるとテフロン加工が傷んでしまい、フライパンが長持ちしなくなるからやりすぎないように!


強火で、全面がキツネ色になるまで焼きます。

キツネ色になったら、フライパンの火を弱火にします。

焼いていくと、豚肉から余分な脂が出てくるので、キッチンペーパーで綺麗に拭き取ります。


片面を10分位づつ焼いてください。

焼きながら、あまりにも焦げ付くようであれば、もっと弱火にして 長めにやきます。


時々、指で押してみてくださいね!


最初は柔らかく沈んだ指が、沈まなくなります。


ポイントは、ゆっくりと火を入れる事です。


いい感じになったら、真ん中を切ってみてください。

ピンク色がほんのり残っていたらOKです。

そのまま5分放置してから、食べやすい大きさにカットして、あしらえを添えます。


口に入れて、噛んだ時に肉汁がジューシーになっていれば、大成功です!


次回は、栗のアイスクリームでアフォガードを紹介します。
前回は、豚肉料理のあしらえの作り方を紹介しました。


今日は、豚肉の美味しい焼き方を教えちゃいます。


豚肉は最近色々な銘柄が出て来ています。 私の知っている限りでも20銘柄はあると思います。


作り手さんは、色々な豚をかけ合わせたり、餌に凝ったりとご苦労されて 日々研究されています。

最近私が好んで使っているのが、旨味豚と言う銘柄です。


価格もリーズナブルで、味も良く なにより柔らかい!


焼いて提供する事が多いので、肩ロース肉を主に使います。

肩ロース肉は、脂が程よく入っていて、ロース肉より安く、焼き材には適しています。


その肩ロース肉を、一人前が大体150グラムだとすると、2人前の300グラムのブロックにカットします。


全体にまんべんなく、天然塩と挽き立てのブラックペッパーをまぶします。


フライパンで、全面をキツネ色に焼き上げます。

お店では、炭火でジックリと20分位掛けて、遠火で焼きますが、ご家庭ではオープンがありましたら170度のスチームオープンで15分焼いてください。

ここで注意ですが、お肉は、火が入った瞬間が美味しいので焼き過ぎない事です。

次回は、フライパンで焼き方と ブロックで焼く秘密を教えます。
少し涼しくなって、過ごしやすくなりましたね!


今日は、もう9月なのになぜか残暑!を乗り切る豚肉料理を紹介します。


まずは、大根おろしを作り少し強めに絞ります。

もうご存知だと思いますが、醤油を使わないで作った『塩ポン酢』で味を整えます。酸っぱくなりすぎないように注意


そこに、万能ネギの小口切りにした物と、白ネギのみじん切りをタップリ混ぜます。


ネギは、大根おろしと同量位が理想(^O^)/


あと、お口直しに蕪のピクルスを作ります。

作り方は簡単!砂糖1 酢を1 水を3の割合で合わせて、クォーターペッパー、を入れて砂糖を溶かし覚めた所に好きなハーブを入れてください。ディルなんかでも面白いですね!

次は蕪ですが、葉を3センチ位蕪に残しで切り落とします。

大きさにもよりますが、6~8の櫛形にカットしてから皮を剥きます。


ここでワンポイントは、葉を残した状態で皮を剥きます。


蕪を流水で1分位晒します。
次は、お湯を沸かして蕪を軽く30秒位ボイルします。
氷水に落とします。

蕪の食感を残すのがポイントです!


良く水気を切ってから、さっき作ったピクルス地に漬けます。

ボイルする事により、蕪がピクルス地の中で脱水しないので、ピクルス地の味が変化しにくくなります。