【上関】
前日色々あって昔の悪い熱が再燃
詳しくは下記事
時々明言はされてないが
地元釣り人のみが知る敬遠される場所なんかがあるので油断ならない
ざっと見た感じいい感じの岸壁なんかは多かったのだが
そして道の駅で目的のお祭りの広告を見かける
お誘い合わせの上と書いてある辺り
余所者が参加しても大丈夫な祭りであろう
そんで一番気になっていた道の駅の裏側であるが
湾内は釣り禁止
これは分かるが
以前ここより左の緑地帯公園前は
釣り人で賑わっていたのに
釣り人見当たらず
これは季節と天候のせいだと思いたい
流石にここまで来て釣り禁は堪えるが
道の駅に餌売ってる辺り
いざって時には何とかなりそうではある
この日は釣りメインではないので
ナマコを購入して橋を渡る
そんでお祭りの方であるが
近くで見ると中々の迫力であった
餅まきの事なんかはそのうちあっちにまとめるとして
お祭りの最後に
記念品として海藻を貰う
どう見てもひじきに見えるが
何か別の呼び名で呼んでいたような気がする
そうして【よろしければ神明祭維持のための寄付を】と
海藻貰う場所の隣に箱が置いてある
ここでは釣りをした事は無いが
世話になっている海のお祭り
釣り人代表として一丁千円札入れてみるかと財布を開けると
ちょっとした釣り具が買えるような大きい札しか入ってねえ
さっき買ったナマコのせいだ
釣り人代表気取りてえが流石にこいつは無理だ
とりあえずありったけの小銭を箱に入れる
多分300円くらいはあったと思う
何とも情けない話である
しかしこの一連の行動を振り返ってふと思う
釣り具メーカーがモニターやテスターを窓口に
各地方の漁港イベントをバックアップして活性化したら
ゴミ拾い運動やらマナー啓蒙よりもよっぽど釣り禁減るんじゃねえかと
協賛者にメーカー名出たらそこそこのアピールにもなると思うんだが・・・
まあそんなウマい話はなかろうが
そうして目的の行動も終わり
帰りは絶対に釣りして帰ると意気込んでいたのだが
ひとっ風呂浴びると
釣りをする気はなくなってしまい
そのまま帰宅
しかし道中あまりの釣り人の少なさ
本当に季節と気候のせいだと思いたい
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