【豊田湖畔オートキャンプ場】
2月6日 8:00時着
ワカサギ解禁(個人的に)
地方紙や釣具屋での釣果には10~50匹とある
この釣果情報
自分のようにふらっと竿一本持っていく人間
子供の自然体験目的のファミリー
ワカサギガチの人間といった色んなスタイルの釣果も混じっている
そうなると今季は今のところ
かなりの激渋らしい
渋いワカサギはまあ去年体験済み
冬の海に繰り出すよりは多少のアタリはあろう
何よりワカサギの機嫌に合わせて仕事を休むなぞできない
10時までをメドに冬の荒んだ気持ちを少しは癒して頂こう
そうして去年思った事から今回の釣行
ブラクリ竿+ベイトリール+PEライン(ダイソー)
去年使ったワカサギ竿はしなりが強すぎ
アタリを手に感じる事ができないので
もしかして自分のスタイルだと竿感度は落とした方が良いのではないかと
そんでそのスタイルであるが
一度底に落とし軽いアタリのある場所まで引き上げる
そこで少し置き竿にしつつ誘いなんかをした後で
アタリが継続するようであれば手に持ちフッキングを待つ
啄む時とフッキングする時のアタリ
こうしてみると全く違う事に気付く
軽いアワセの後でまた少し誘うと
ワカのぼりもできるようになる
こりゃあおもしれえ
まあ色んな釣り人がいてその数だけ好みってのもあるんだろうが
自分は手に魚の動きを感じる釣りってのが好きなんだろう
10時以降やや活性は落ちるも
心が折れるほど落ちるでもなく
そこそこのペースで釣れ続け
13:30 キリのいい100匹で納竿
この日は淡水魚漬け込み用の塩を持ちこんでおり
その中に漬け込んで持ち帰り
そんで今回の釣行
大層な事を言っているようであるが
運である
氷に穴開けるような場所なら低温で水温は安定していようが
基本この場所は曇って気温が低い日の方が釣果はいいらしい
そんでこの日は曇り
まあ自分なりの楽しみ方を見つけたのは収穫である
ただし扁平穂先竿に関しては
後から来た釣り人が自分と同じ感想
(啄みとフッキングの見分けが付かん)と言っていたので
案外間違いではないのかもしれない