私は昔から
吐くことに対して
異様な恐怖を感じていました
これが後になって
嘔吐恐怖症だと知るのですが
子どもが産まれる前は
あまり気にならない程度でした
それが
息子が胃腸炎になって
夜中に何度も
苦しそうに吐いているのを
見た時から恐怖心が増しました
特に冬は、胃腸炎にならないか
つねに
ビクビクした毎日を送っていました
嘔吐をして嫌な経験をした
記憶はないのですが・・・
たぶん・・・
小さい頃
よく車酔いをして
吐いている母を見て
無意識に恐怖の記憶が身体に
残っているのだと思います
母自身も
吐いている自分を
責めていたのかもしれません
敏感な私は
その周波数を感じ取って
恐怖を感じるように
なったのかもしれません
嘔吐恐怖を克服するために
カウンセリングを
受けたこともありました
それは
嘔吐に少しずつ慣れていく方法
ただでさえ恐怖なのに
それに慣れていくなんて
恐怖しかない!!
心と身体が拒否反応して
話を聞いただけで終了・・・。
やっぱり
努力と根性で慣れて
乗り越えるしか
克服の道はないのかな
と思っていたけど
無理のない方法がありました!
次回に続きます→
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