今日は1年に1回の
あの日
私にとって
とても気が重い日なのです
それは
子どもの遠足。
料理が苦手なので
お弁当作りに苦戦するのです🌀
娘
「ママ!
明日、黒猫のキャラ弁作って
遠足楽しみ✨」
可愛いものが大好きな娘。
このキラキラの笑顔みたら
頑張っちゃうよね。
前日の夜から
お弁当作りが憂鬱で
無事に完成できるか心配で
あまり眠れなかった私。
それと反対に
遠足が楽しみすぎて
5時に起きてきた娘
「もう、まだ寝てて!」
と思ったのですが
お弁当作りをしている私の周りを
ソワソワしてみていたので
手伝ってもらうことにしました
娘
「やった〜!!作りたい😆✨」
私(心の声)
「えっ!作りたいと思うの?!
作りたいと思うことがうらやましい」
さすが
工作が得意な娘
めっちゃ上手✨
ワクワクしながら作る娘
卵焼きを焦がして失敗する私
だけど、
なんだか一緒に作っていると
「苦痛」という思いが消えていました
お弁当も
予定より早く完成して
一安心
娘
「あ〜楽しかった!!お弁当作り好き!!」
私(心の声)
「お弁当作りが好き〜?!」
*2回目にして成功✨
昨日の夜
娘の期待にこたえたい
だけど
失敗したらどうしょう
無事に完成できるのだろうか
と不安がありました
過去と未来に意識がいって
自分を信じきれなかったんですよね
だけど
楽しそうにお弁当を作り
完成したお弁当を喜ぶ娘の顔を見て
下手でも
楽しみをみつけて作ったら楽しい
下手でも
愛情込めて作ると愛着がわく
世界に一つだけのお弁当
ということに価値がある
ということに気付きました
上手なキャラ弁より
愛嬌のあるキャラ弁ですね😉
うん。頑張った私♡
娘よ。ありがとう♡
余談ですが
昨年、高学年の息子にも
娘と同じキャラ弁作ったら
「キャラ弁やめて!」と言われました(笑)
成長を感じて、嬉しいような寂しいようなでした