妊娠中期を振り返る | アラフォー初産 妊娠ブログ~ポカホンタスの とある物語~

アラフォー初産 妊娠ブログ~ポカホンタスの とある物語~

喜びや悲しみ様々な想い、大切な人たちとの素敵な日々と共に 38歳になった私ポカホンタス。2年間の不妊治療を経て、この度、ぽっちゃりお腹にも、新たな命が宿りました。
まだまだ私の人生の物語は続きます。
アラフォー、初産の妊娠記録や、日々を綴ります。

現在 33週のアラフォー初産妊婦です。

妊婦 中期を振り返っております。

戌の日の安産祈願、5ヶ月目は、4月の上旬になるのですが、私がいつも参拝している熱田神宮は観光客も多く、緊急事態宣言もある中、祈祷の部屋に入るのも気がひけて、行けませんでした。

やっと5月の末頃に安産祈願にいけました。夫も休みをとり、母や姉も一緒に来てくれて久しぶりに、神社の新鮮な空気を吸えて清々しい気持ちでいっぱいでした。

安産祈願に来ていた方たちはみんな10月頃予定日な人ばかり、私ひとりだけが、8月でした。
腹帯やら、お守りをいただきました。お守りは、母が編んでくれたお守り袋に。

無事に赤ちゃんを出産できますように祈願してきました。

家から実家まで、車で1時間かかり、出産先の病院までも、車で1時間はかかりますが、良かった事もあります。それは、4週間に一度、最近では2週間に1度 家族に会えること。

父と母の元に私が産まれて来られたから、今私がここに生きてこうして幸せを感じられています。
私は 高校大学就職とずっと実家から離れて暮らしていて、両親に心配もかけたので、今こうして、結婚してから頻繁に会えるのが嬉しいです。

もう傘寿を迎えた父と70代の母ですが、孫の顔を見せられる様に、無事に出産を願うばかりです。

妊婦健診で、思ったこと。
大きな病院って、外来の先生がたくさんいて、今まで3人ほどの女の先生に当たったのだけど、先生によって内診とか、エコーの写真取り方とか微妙に違うなーと思いました。
出産の時に、もし帝王切開になったら、少しでも腕の良い先生、話しやすい助産師さんに当たったらいいなぁと思います。

4Dで顔を見たかったのだけど、28週くらいでも、後ろ向いてて全然見えなかったのが残念でした。産まれてくるまでのお楽しみでしょうかね。

あと、性別が20週くらいの時から、30週まで、お股に何も見えないから女の子かなーって、言われてたので、もう女の子でしょーと、ピンクの服を買ってみたら、何と30週で、男の子の物が見えてビックリ!!何も見えないってことは、確定ではないんだなと。

もともと、男の子がいいなと思ってたけど、女の子と聞いたら女の子も良く思えて可愛いだろうなぁと思えてきたし、名前も女の子ばかり考えてたのになぁ。

産まれて来てくれたらどちらでも良いけど、産まれてみたら違ったって事結構あるみたいですね。

窓の外から雨の強い音が聞こえてきました。

早く 梅雨が明けるといいなー。
こんな時期ですが、皆さんの元に明るい光が射しますように☆