懐かしいMC22のCBR250RRです
相当な金額で東京のウィング店で買った全てオーバーホールされている車両ですが走ればそれなりにヘタって来てしまうものです
とりあえず点検する為にフロントブレーキを全バラしてみました
どうしても屋根付きの車庫でカバーしてあっても雨が吹き込んでしまう保管状況だとピストンは錆びてしまいますねぇ〜
エアバフを使って磨いてみたけど4個中1個しか復活出来なかった
シール溝も例の固形物が発生してイマイチな状態
マスターのインナーシールは酷くてシールがペッタンコになっています
リアブレーキキャリパーのピストンも錆びが発生していたから
バフで磨いてみたら復活しました
リアブレーキキャリパーは中までアルマイトが掛かっているから綺麗なもんです
リアブレーキマスターのシールはピンと張って生きていました
全てのブレーキキャリパーとマスターをバラしてエアブローしてからファンヒーターの前でしっかり乾燥させます
次回はキャリパーのシール溝をしっかり磨いて行きます