どーもどーも。
では
本日のブログ スタートです。
今回はリゾルトの新作デニムをご紹介します。
満を持していよいよ入荷しました!
巷を騒がせているリゾルトの15周年記念限定モデル "ゴーストブラック"
リゾルトが15周年を記念して手掛ける初のブラックデニムとなります。
そして究極のブラック!
メイド・インジャパンにこだわり、織布から染め、縫製、仕上げまでの
全工程を中国地方、備後地区の熟練デニム職人の手によって行われています。
昔ながらの染色方法、旧式織機で織られたオリジナル生地の最大の特徴は
手に取るように分かる毛羽立ち
この毛羽立ちこそが味のある色落ちに不可欠な要素なのです。
穿き込み、身体に馴染んでいくにつれて
膝や腰、股など摺れる部分から毛羽がなくなっていき、そこから色が落ちていく。
毛羽がなくなった部分は淡く、残っている部分は濃い色のまま。
この濃淡が1本のデニムで絶妙なカラーコントラストを生み出すのです。
したがって、RESOLUTEのデニムが穿き手にあわせて仕上がっていく
”最初はもっさいパンツやけど
穿き込んだらええ色になる”というデザイナー林氏の言葉通り
あえて加工を施さないベーシックなデニムだからこそ
穿きこむことで身体に馴染んでいき
そこから生まれる色落ちが唯一無二の加工となっていくのです。
デザイナー林氏 かっこよろしいですね!
このように穿き込むことで色が落ちて進化していく。
インディゴ染料に比べて、糸の芯を白く残すことが難しく
良くも悪くもぼんやりとした色落ちになりやすいブラックデニム
今回、新たに開発された自然に色落ちする新しい染色技術
通称「ゴーストブラック」によって
芯の白をしっかりと残したまま染色することに成功しました。
リゾルト初のブラックデニムに相応しい
激しく濃淡の出る色落ちが楽しんでいただけるブラックデニムとなっています。
では、GB710を着用しました
ゴーストブラック色 ワンウォッシュ
リゾルトの中でも一番人気の”710”モデル
細身のテーパードストレートシルエットです。
1966~1971年と僅かな期間に作られた
66モデルというリーバイス501をモチーフにデザインされていて
その66モデルを日本人の体形にあわせて
何度も何度もパターンを見直し再構築しました。
フィットすべく考え抜かれたシルエットは、履き手の脚を長く綺麗に見せる。
また、どんな体型でもなるべく裾を切らずに穿けるよう
ウエストサイズに対して各レングスサイズをご用意しています。
そして、RESOLUTEが目指すのは、トップスとシューズを選ばない
どんなコーディネートにも合わせられることができる
いわば”道具”としてのデニム
デニム=アメカジにとらわれることなく
仕立ての良いジャケットやコート、ドレスシャツにタイドアップといった
大人のデニムの着こなしにも、しっかりフィットするデニムを目指しています。
W31×L30を着用しております。
バックポケットなど表には特にアイコンとなるデザインが施されておらず
ウエストの内側に控えめに”R”ロゴのピスネームが付属する。
そして、フロントはボタンフライ仕様
オリジナルボタンを使用しています。
またリベットは銅製の打ち抜きオリジナルリベットを採用
さらにウエストのパッチは
使用していく毎に経年変化を見せる紙パッチ
ヴィンテージの66モデルにこだわる710ならではのディテールとなっています。
そして裾はチェーンステッチ仕上げで、オレンジ色の耳付き仕様
日本デニム業界の重鎮、林氏が手がける”RESOLUTE/リゾルト”
ヴィンテージのような独特の毛羽立ちとザラつきがあり
穿き込むほどに絶妙な色落ちが生まれていきます。
そしてアイスグレー色へと進化する一本。
お次はこちら
ゴーストブラック色 ワンウォッシュ
第二次世界大戦下のアメリカで
物資統制によってさまざまな仕様の簡素化が余儀なくされた通称“大戦モデル”
戦時中の生産背景から生まれたそれには
統一性のない多種多様なタイプが存在します。
RESOLUTE では、月桂樹が刻印されたドーナツ型トップボタンや
リベットなしのコインポケット、太めのベルトループといった
ヴィンテージ大戦モデル特有のディテールを踏襲
ウエスト位置を高めてヒップを包み込むようなシルエットに仕上げました。
RESOLUTEの中では714が一番股上が深く、腰回りも大きい作り。
こちらも綺麗なシルエット~♪♪
自分の体型に合ったリゾルトを穿く。
いい感じの色落ちを楽しむにはサイズ選びが大切です。
現状がMAX(最大)に縮んだ状態ですので、
着用を重ねていく程に徐々に身体にあたる部分は馴染んで伸びていきます。
ウエストは約1インチ(2.54㎝)ぐらいの伸びが見込まれますので
ジャストめのサイズをお選び頂くのがよろしいかと思います。
サイズをウエストで合わせると太腿がパンパンに張ってしまう方は
その場合、ウエストに少し余裕があっても、太腿のサイズ感が優先となります。
そして
デニムを穿いていく上での洗濯方法は、ガンガン洗って頂いてOK!
ボタンを全て閉じて表向きのまま洗濯機へ。
表のままだと全体のアタリが出やすく
ボタンを閉じる事でそこの部分のアタリも出ていきます。
サイドシームやステッチ部分にも立体的なパッカリングが。。。
ジーパンってあまり洗わない方が良いと言われていますが
実はそんなことないんです。
林氏の”たかがジーパンや!”の言葉通り、甘やかすことなくガンガン穿いて
普通にお洗濯する事をおススメしております。
皮脂などの油分を含んだ汚れが付着したまま放置すると
デニム生地がもろくなって破れの原因となります。
なので、しっかり洗剤を入れて洗うのが必須。
水やお湯だけでは綺麗になったつもりでも実は汚れが落ちていません。
アタリ感や自然な色落ちを存分に楽しむためにもお洗濯は欠かせません。
トップボタンは大戦モデルの象徴ともいえるドーナツ型の月桂樹ボタンを。
資材やパーツ選びにはもちろん抜かりなく、タックインした時にも
ヴィンテージっぽい顔つきになります。
そして、トップボタン横にVステッチが施され
コインポケットにはリベットなし
バックポケット裏は隠しリベットにカンヌキ留めとなっています。
また、ベルトループは幅広で大戦モデル特有のディティール
ウエストのパッチは使用していく毎に経年変化を見せる革パッチを採用しています。
さらに裾はチェーンステッチ仕上げでオレンジ色の耳付き仕様
さらに、スレーキ(ポケット袋布部分)には
今回、15TH ANNIVERSARYのタグも付属します。
さらにさらに、特製バンダナ&ステッカーも今回プレゼントさせていただきます。
今回のリゾルト ブラック ほんとヤバイです。
インディゴ同様スペシャルな経年変化をお楽しみいただける究極の黒
GB710・GB714 お好みのモデルをお選びください。
お早めにどうぞ~♪♪♪
Modei:(177㎝・65㎏)
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