せっつのブログ -90ページ目

se2 2013ALBUM年間 10-6

10. AM / Arctic Monkeys
アークティック・モンキーズの世界的に絶賛を浴びた5thが10位に入りました。過去の投票では1→Top10外→3→Top10外なので、ちょっとハンパな場所です。今回サウンド感は統一され、「新しいアークテ」の打ち出しがわかりやすいので評価が高いのもわかるのですが、どうも全体に漂う重く暗いムードが気に入り切れませんでした。前作の前半くらいだったら良かったんですけどね。

9. Momentum / Jamie Cullum
意外なTop10入り。あまり聴き込み足りないのですが、しっかり「いい音楽感」は伝わります。


8. Blurred Lines / Robin Thicke
こちらも意外組。アルバムとして最初聴いた時から相性バッチリでした。曲の「Blurred Lines」は別にそんな好きなわけではないのですが、いいバランスのソウル/R&B感がずーっと続く感じが気持ちいいです。


7. Too Weird To Live, Too Rare To Die! / Panic! At The Disco
2006年以来のse2アルバム年間復活です!!ここのところ停滞気味でしたが、ようやくファーストの彼ららしい切れ味が戻ってきた感が!といっても全然ファーストほどではないですが…。M7, M8あたりがかなりツボです。


6. Nothing Was The Same / Drake
この人の場合アルバムとして安定しているのでちゃんと入っては来るのですが、今回どうも飛びぬけたところは感じず。あとやっぱり長いというのはありますね。


というわけで、ここまで、以前アルバム年間1位投票したアーティスト(19,16,10)が下位に登場(16は1位の時はグループ扱い)。また、NIN、Atoms For Peace(前作はRadiohead)が20位以下に沈み、Bon Jovi、Suedeはあまり聴いてもいません…。
ところが、実はこの上に、まだ2組あります。そのうち1組は1位。お楽しみに。

se2 2013ALBUM年間20-11

アルバム発表します。まずは11位まで。

20. Yours Truly / Ariana Grande
前半いいなーと思って聴くんですが、後半でどうも飽きてきてしまうんですね。声質か楽曲のせいかわかりませんが、何か惜しいです。


19. Modern Vampires Of The City / Vampire Weekend
年間投票1位の前作に続く作品で、世界的にも高評価を得るが、私は否定派。前作は幅広いジャンルの影響が感じさせ、かつメロディ・センスが素晴らしかったが、今回はネオアコ色が強すぎるのか懐古的に聞こえてしまう。


18. Time / Rod Stewart
大ベテランのオリジナル新作にして、UKロングセラー。歌唱も楽曲もかなりしっかり聴かせてくれます。元祖マンドリン使いという側面が感じられるのが、今のマムフォードの世の中で聴くと面白いところ。


17. Paramore / Paramore
創設メンバーの脱退後の精神状況を反映したような荒ぶりと、産業ロック的なポップ感が同居した作品。大作なのでなかなか聴く気を起こされない。


16. #willpower / will.i.am
なにげに良作。前半の勢いは年間上位でもおかしくないくらいでしたが、最後まで持ちませんでした。「This Is Love」がこの流れで聴くと異様に名曲に聴こえます。


15. The 1975 / The 1975
UKの新鋭にして、なんとNINを破りUKアルバム・チャート1位。なかなかに洗練された音楽性で、楽曲では「Chocolate」「Sex」がすさまじく良いが、アルバムとしてはもう一つ気に入り切れない。今後に期待!


14. Melophobia / Cage The Elephant
前作Top5投票のケイジジの新作。先行シングルが全米ロック・チャートで1位を長く続ける人気に。アルバムはファーストともセカンドともまた違う音を出している。形容しにくいが、大人になったなーという音。


13. Yeezus / Kanye West
アタマ3曲の勢いが良いが、全体だとちょっとたるみます。最後の「Bound 2」は名曲(se2CHART対象にするの忘れ)。NIN的とも言われる攻撃性は聴いてて快感で、ここ数作よりも好印象。10曲と潔いのもいいざす。


12. The Next Day / David Bowie
衝撃の復活アルバム。期待して聴いたが期待ほどには至らず。それでも聴くたびに良くなってきたので、まだ伸びしろはあるのかも。全体として長すぎるというのが、聴いてて胃がもたれ気味。


11. Born Sinner / J. Cole
前作からの「Work Out」で侮っていたのが、一気に成長してきました。アルバムを通して、ラップも音像もすべて気持ちよし。師匠の新作よりも好感度高いです。

2/15付 se2CHART Top10

2014年早くも2発目。本当は先週に開催されたのですが、あまり間が近くでもなんなので少し置いて発表。

1. Clarity -Zedd feat. Foxes ** 4 weeks at no.1 **
2. Sirens -Pearl Jam
3. Team -Lorde
4. Hold On, We're Going Home -Drake feat. Majid Jordan
5. Drunk On Love -Beyonce feat. Jay-Z
6. XO -Beyonce
7. #Beautiful -Mariah Carey feat. Miguel
8. Rather Be -Clean Bandit
9. I've Got A Feeling -New Order
10. Let It Go -Idina Menzel

今週の1位はパール・ジャムか、ロードか?という戦いのはずが、ゼッド粘っちゃいました。対決は次回に持ち越しです。でも、2曲ともしっかりパワーアップしてきています。
4位はドレイクがまたもやじわっとアップ。

5位にビヨンセのもう1曲が入ってきて、5,6位に並びました。この曲いつも朝ケイティ・ペリーと続きで聴いて胃にもたれていたのですが、しかるべき聴き方をするとなかなかの完成度。プロデュースにディテイルとティンバランドが入っています。でもやっぱりこれが全米2位ってヘンだなー。


6位の方は早くもちょっと飽きてきた感。
7位はマライア/ミゲルがこっちは普通にダウンです。

8位はUKで3週連続1位をかましてくれた、クリーン・バンディット。日本ロケで、築地をはじめあちこちの日本情緒ただよう風景が楽しめるPVがすごい。主演しているのもロンドンで活躍中の日本人女優です。エンディングがブラックなのでそこはあまり好きではありません。まあ、そこを含めて『ロスト・イン・トランスレーション』的な感じがします。昨年のUK Top20ヒットでちょっとだけ注目した「Mozart's House」もこの人たちだったんですね。


9位はニュー・オーダーがついにダウン。1位ならず。

最後に10位は全米でサントラが大ヒット中の『Frozen』(アナと雪の女王)より、映画にも声で出演しているイディナ・メンゼルのヒット曲。なかなかに大げさなつくりがハマります。デミちゃんヴァージョンはこっちを先に聞くと色あせてしまいますね。