se2CHART 2016年 年間 Top10
長らくお待たせしました!ソング部門年間10です。
10. Don't Let Me Down / The Chainsmokers feat. Daya
(se2 #2, US #3, UK #2, se2年間 素点16位, 印象 5位))
ひとつ前の曲ですでに大盛り上がっていたところにとどめを刺された曲。例のフレーズは明らかにひとつ前の曲の延長線上に過ぎないんですが、キャッチーさではこっちの方が格段に上なんです。
9. Famous / Kanye West
(se2 #2, US #34, se2年間 素点7位, 印象 9位))
テイラーをだしに使った歌詞や例の超あやしいPVなどで、どうみてもキワモノに見えるのですが、なかなかこれが名曲であり、最後のパンパンパンパンで完全に感動の極みに達してしまうのは何故なのだろうか。
8. Roses / The Chainsmokers feat. ROZES
(se2 #none, US #6, se2年間 素点 なし, 印象 1位))
私としてはこれがチェンスモの押しも押されもせぬ名曲。印象点堂々の年間1位のみでこの位置に入りました。なかなか露骨な音像を使いつつも、メロディーは美しいし哀しさを感じさせる歌詞など、独自の立ち位置を確立しています。
7. All For One / The Stone Roses
(se2 #1 x4, UK #17, se2年間 素点5位, 印象 11位))
se2CHARTで彼ら初の1位になるなどかなり気に入っていた1曲。ロっクがこんだけしいたげられている現状だからか、グルーヴ感や混沌感をひたすら強調してくる彼らの音には弱いのかもしんない。
6. Into You / Ariana Grande
(se2 #2, US #13, se2年間 素点4位, 印象 13位))
アリアナこれで4年連続年間投票Top10に入りました!!(パチパチパチ) で、この曲、最初はぜんぜんピンと来ないながら、夏っぽさも手伝ってse2CHARTでロングセラーとなりました。さらにPVのコンセプトにハマってしまったのもあるかも。
5. Don't / Bryson Tiller
(se2 #3, US #13, se2年間 素点6位, 印象 7位))
今年を代表するR&Bの音のひとつでしょう。ひたすらどよーんとした雰囲気ながら結構美メロだったりする。(でもこういうのが、カラオケ覚えるの難しい。ことを実感)。アルバムともどもかなり気に入りました。
4. Hello / Adele
(se2 #1 x1, US #1 x10, se2年間 素点3位, 印象 12位))
最初はそこまではハマってなかったのですが、se2CHARTで1位になるまでに。結局『21』よりも今作の方が私の好みのようです。考えるに、SSW色よりも、むしろロックのアプローチに近づいているからなのだろうか。
3. This Girl / Kungs feat. Cookin' On 3 Burners
(se2 #2, US #26, UK #2, se2年間 素点8位, 印象 4位))
今年の「夏曲」はこの曲!もともとファンクナンバーだったのをDJ KUNGSがやたらメリハリのあるアレンジでクラブ仕様にしたというもので、最近よくあるパターン。結局、メロディの良さとアレンジの抜き差しの気持ちよさなんですけど。それにしてもハマりました。
2. One Dance / Drake feat. Wizkid & Kyla
(se2 #1 x5, US #1 x10, UK #1 x15, se2年間 素点1位, 印象 17位))
se2CHARTで5週1位、素点では年間1位、なんですが印象点不発で2位に。そこまでハマった曲というよりも、聴いたら抜けられない曲というたぐいの曲。
1. I Took A Pill In Ibiza (SeeB Remix) / Mike Posner
(se2 #1 x4, US #4, UK #1, se2年間 素点2位, 印象 3位))
最初はこれぞちゃらい曲、というイメージだったのですが実は相当な名曲。元々はギターで弾き語るフォークナンバーだし、歌詞の内容がなかなか泣かせる。その歌詞にこの何の変哲もないアレンジであっけらかんと踊らせるわけです。元ヴァージョンの「ハイ!」が残っているのもいい。
2/11付 se2CHART Top10
いつものことではありますが、年末のse2CHARTから1か月以上空きました。今年は、年間投票の提出締め切りがいつもより1か月ほど早かったため、1月がひたすら年間投票に向けてアルバムを聴きこむ時期になったという要因があります。
1. Rockabye –Clean Bandit feat. Sean Paul (←4) ** 1 week at no.1 **
2. Into You -Ariana Grande (←3)
3. I Feel It Coming -The Weeknd feat. Daft Punk (←2)
4. This Town -Niall Horan (←1)
5. Caroline –Amine (←12)
6. Fake Love -Drake (←10)
7. All In My Head (Flex) -Fifth Harmony feat. Fetty Wap (←5)
8. Hopeless Romantic –Michelle Branch (NEW)
9. 24K Magic -Bruno Mars (←8)
10. Bad And Boojee –Migos feat. Lil Uzi Vert (NEW)
1位にアップはクリーン・バンディットとショーン・ポールの「ロッカばい」(九州ぽい)。クリバンにとっては年間1位にもなった「ラザー・ビー」以来の1位。ショーン・ポールは初のような気がします。ここのところAWAのlisten数も「EDM頂上対決(ゼッドvsカルヴィン・ハリス)」に負けず劣らずの勢いで既に8000回を突破しており、追い風吹きまくりです。全米でも40ヒットになりましたね。
2位はアリアナが最高位タイに上がりました。昨年扱いの曲なので、点数的にはもう全く意味はないのですが、勢いは止められなかったようです。さて、年間ではどの位置に?
3位はひとつダウンでザ・ウィークエンドとダフト・パンク。ここからが勝負というところでしょうか。
4位はナイル君がダウン。これも昨年扱い。se2年間投票では12位に入りました。そこまで勢いが落ちたわけではなく押し出された感じですが、さすがに昨年の曲と思うと他の曲の勢いには勝てなかったか。
ここから上昇組が多数登場します。
5位はTop10圏外から上昇でAmine(アミン?、アミネ?)のキャロライン。なかなか耳にこなれなかったこの曲が上昇した要因は、AWAのリストでこの手の聴きにくい曲を集めてひたすら聴いたこと。タイトルは「HIP HOPカクメイ2017」。この結果、この曲とチル・ビルと全米No.1が 2曲(片方は後出)が結構気に入って来ています。se2CHARTでは「春のHIP HOP」という言葉もありHIP HOPが好まれる傾向にあるので、この後も期待できそうです。
6位は10位からアップでドレイク。グラミーではこの曲ではないですが部門賞ですが受賞を果たしました。この曲は新たな動き、というところのようで、音色とドレイクのライムは気に入っていますが、どうも地味感がぬぐえないところ。
さて、8位です。チャートには入っていませんが、ミシェル・ブランチの新曲が公開された効果で早速入ってきました。長らく待たされていたサード・フルアルバムからのリード・シングルで、ザ・ブラック・キーズのパトリック・カーニーのプロデュースによるもので、これまでのミシェルのイメージとは異なるノワールな雰囲気も醸し出す、さすがverveレーベルともいうべき印象ですが、曲そのものにはしっかりミシェルのテイストが出ています。アルバムはwikipediaを見るとすでに全曲曲目が載っており発売を待つばかりのようです。楽しみすぎる!
9位に1ランクダウンはブルーノ・マーズ。se2CHART的にはブルーノとしてはヒットしている方ですが、この曲も自分的にそろそろもういいかな感が出てきています。やはり年替わりで気分が結構変わっています。
最後に10位。私も最初はなんだかわからなかったミゴス(ミーゴス?)がちゃっかり入ってきました。これも5位のAMINEと同じAWA効果。しかも、朝、家にいる間に聴くことが多かったためか、かなり耳に浸透しています。次週以降に乞うご期待!
se2 2016年間 ALBUMS, ARTISTS, LIVES
SONGS年間Top10発表まだですが、アルバムをはじめとする他部門を先に発表します。
ALBUMS
1. A Moon Shaped Pool / Radiohead
ひたすら淡々とした内容なのですが、時折ものすごく美学を感じる瞬間が来るのです。2作連続年間1位投票(通算3作目)。トムヨークが奥さんとの離別を歌っているという話も。
2. Everything You've Come To Expect / The Last Shadow Puppets
アークティックの5thになかった彼らの私の好きな部分がすべて入っていると言っても過言ではない!アレックス単独曲が特に好き。
3. We Got It From Here…Thank You 4 Your Service / A Tribe Called Quest
HIP HOPの楽しさや刺激性を気持ちよく感じることのできるアルバム!年間1位の勢いもあったのですが、曲によってハマらないものもあるので、ここに落ち着きました。
4. HERE / Alicia Keys
アリシアここに来て開き直ったのか、どR&Bな作品で、その点で気に入ってます。
5. Views / Drake
だいぶ回数聴きこんでやっと耳にこなれてきました。好き勝手やっているようでしっかり自分の世界に落とし込まれてる。
6. T R A P S O U L / Bryson Tiller
ヒット2曲の世界観を裏切らず、ずっと続いていく感じ。
7. Revolution Radio / Green Day
彼らのアルバムこれまで気に入ったことなかったのですが(笑)。全編にわたってメロディが好みです。
8. I Like It When You Sleep, For You Are So Beautiful Yet So Unaware Of It / The 1975
あまりに長尺で考え過ぎの感あるのですが、年間選考で聴いた時のイメージでだいぶ好転。
9. Day Breaks / Norah Jones
実は初めてアルバム聴いたのですが、いいですね。M3のグルーヴ感好きです。
10. On My One / Jake Bugg
フジロックで観てガツンと来たのでアルバム聴きました。オアシス直系の肝の座った感じとメロディセンスが心地いいです。
11. The Getaway / Red Hot Chili Peppers
彼らもアルバム気に入るのは少なかったりします。なかなかサウンドづくりが面白く、一時結構ハマりました。
12. SremmLife 2 / Rae Sremmurd
前作のシングル群よりかなり成長してますね!ブラックビートルズの大ヒットもあり、最新HIP HOPを体現しているアルバムという印象も。
13. The Life Of Pablo / Kanye West
昔のカニエらしさが復活した感あり。ただこれも単曲でとらえるとそこまでハマり切れないものも多い。
14. Joanne / Lady Gaga
確かにミリオンリーズンズは良いが全体ではインパクトに欠ける。過渡期の作品なのだろうか。
15. ANTI / Rihanna
全体のコンセプトは好きなのですが、ハマる曲とそうでない曲の差が大きい。
16. Blue & Lonesome / The Rolling Stones
キラキラした音でブルースを演るというのがなかなかに新鮮でした。
17. 24K Magic / Bruno Mars
この人のアルバムでは最も気に入ったかも。懐古的サウンドというのもありますが、統一感があるという方が強いかも。
18. The Ride / Catfish And The Bottlemen
私の好みのUKロックとは異なる感じ。ただ、その朴訥とした表現が時にぐっとくることもある。
19. Cleopatra / The Lummineers
前作は年間2位なのですが…。なんか普通に地味な世界に入ってしまった感もある。
20. The Weight Of These Wings / Miranda Lambert
完成度は高いかもしれませんが、あまりに長く耳が持ちませんでした…(2枚組苦手な人)
ARTISTS
1. The Chainsmokers
なんてったってサマソニのライヴです。超ハマりました。
2 Drake
ようやく天下をとった年と言えるのではないでしょうか。
3. Bryson Tiller
年末カラオケで2曲とも歌えてよいシメになりました。
4. twenty one pilots
チェンスモとともに2016をかけぬけた。
5. Radiohead
サマソニでは観なかったけど後悔はしていない。
6. Red Hot Chili Peppers
彼らのアルバムを年間に入れたのはブラッドシュガー以来なんだけどなあ。
7. Justin Bieber
来もしないのにポップスプでラヴユアセルフを2回鳴らしたのはかっこいい。
8. Hailee Steinfeld
すごくがんばっている感じはするので応援したい。
9. Adele
Helloいきなりチャートから転落事件は衝撃でした。
10. A Tribe Called Quest
18年ぶりのアルバムがラストアルバムで全米1位とはかっこよすぎる。しかも名作。
se2 AWARDS
Record Of The Year: I Took A Pill In Ibiza
Song Of The Year: Don't
Album Of The Year: A Moon Shaped Pool
Best New Artist: The Chainsmokers
LIVE
1. The Chainsmokers (SS1)
2. New Order (Studio Coast)
3. Jake Bugg (FRF1)
4. Stereophonics (FRF3)
5. Bob Dylan (Orchard Hall)
6. 小沢健二 (Zepp Tokyo)
7. ゲスの極み乙女 (SS1)
8. Brian Wilson (Tokyo Kokusai Forum)
9. The Last Shadow Puppets (Studio Coast)
10. Red Hot Chili Peppers (FRF3)