せっつのブログ -119ページ目

se2 2011ALBUM年間

アルバム確定しました。
今年はたくさん聴いたので30位から。一気に行きます!ちーたかさんには全然及びませんが。

30. Tourist History -Two Door Cinema Club
  普通に聴ける。いたってポップ。
29. Planet Pit -Pitbull
  まあアガります。基本パターン同じ。
28. Finally Famous -Big Sean
  もっと高い予定だったのですが、思ったより伸びしろに欠けました。
27. The Fall -Gorillaz
  iPadで作ったというアルバム。プラスティック・ビーチなどデーモンの勝負作系に比べるとぜんぜん弱いが、まだ聴ける方。
26. 21 -Adele
  悪いわけないのだが、曲や音作りにところどころお利口さんすぎる部分が垣間見られる。
25. Biophilia -Bjork
  最初の衝撃の割に、慣れると結構同じパターン多いのかも。
24. Doo-Wops & Hooligans -Bruno Mars
  もちろん数曲超キラートラックなのですが、アルバムだとまあまあか。
23. Talk That Talk -Rihanna
  ルーツであるカリブを感じさせたのでイメージ良し。
22. Papercut Chronicles -Gym Class Heroes
  Travie McCoyのライムが単純に楽しいし、アルバムとしても聴きやすい。
21. Ashes & Fire -Ryan Adams
  ノラジョンが参加してるんですね。じわじわ良くなる内容です。
  
20. The Big Roar -The Joy Formidable
  2011年話題のシューゲイザー復活系。やっぱりWhirringがかっこいい。
19. The R.E.D. Album -Game
  バックトラックが実に見事な曲が多い。ラストのCalifornia Dreamとか大好き。
18. Watch The Throne -Jay-Z Kanye West
  前半はM2~4などかなりアガったが、後半まで感動が持たず。
17. What Did You Expect From The Vaccines? -The Vaccines
  実に快活。すがすがしい。
16. Wasting Light -Foo Fighters
  初期フーファイに回帰したような充実の楽曲。音重いですね。
15. Within And Without -Washed Out
  きもちいーです。ジャケが印象的。
14. Different Gear, Still Speeding -Beady Eye
  ノエル以外の4人が生き生きとやってる感じ。時々佳曲あり。
13. Suck It And See -Arctic Monkeys
  メロディーに回帰した分、おとなしくなってしまった。
12. Hot Sauce Committee Part Two -Beastie Boys
  このオールド・スクール感が彼らのイメージにピッタリ合う!
11. F.A.M.E. -Chris Brown
  前半の大ヒットシングルを含む楽曲群は圧巻。そのまま最後まで突っ走る。

10. We Own The Night -Lady Antebellum
正直前作よりも気に入ってます。カントリー一辺倒ではなく文字どおりのアダルト・コンテンポラリーという感じで落ち着いて聴け、また、Wanted You Moreのように意欲的な曲も含んでいます。ヒラリーがメンバー以外の人と結婚したようなので、このドリカム編成(歳がばれるw)は今後も安定するんでしょうか。

9. James Blake -James Blake
BBCの注目の新人2位に選ばれるなど2011年大いに話題を集めたアクト(一部でか?)。ダブステップと一言で言うのもなんですが、浮遊感のあるサウンドに彼の声が乗るというもの。この声がかなり印象的なんです。メロディーもなかなか聴きごたえありますし。ただ完全にハマっているわけでもないので、ここに落ち着いています。

8. Noel Gallagher's High Flying Birds -Noel Gallagher's High Flying Birds
オアシス組よりバンドより兄貴の方が上に来ました。Beady Eyeが意外に良かったというのも自分的に驚きだったのですが、このノエル作品の充実ぶりはさらにびっくりでした。シングル3曲とも完成度がハンパありません。1st単のThe Death...は一見しみったれナンバーなのですが、相当じわじわくる曲です。ノエルの方も自分ならではの世界観を追求した感じ。オアシスが袋小路に入っていたので、この分裂は大成功なんじゃないでしょうか。商業的には別としてですが。

7. The Whole Love -Wilco
意外な高評価その1。CDを買ってあまり回数聴いておらずしかも存在を忘れていたのですが、年間聴き直しの時にたまたま思い出して聴いたところ改めてハマりました。演奏力が高く楽曲もよく練られている、ということに対して通好みにしか通じない、という逆の評価をしてしまっていたのですが、やっぱりモノ自体はいいです。失礼しました。といいつつも、今後も聴かない可能性もあり…。呑み用アルバムに成長できるかどうか。ちなみにフジロックでは観ておりません。

6. Torches -Foster The People
一時は年間1位もあるかという勢いのこのアルバム、結局ここに落ち着きました。このアルバムのすごいところはiPodで聴くとものすごい力を発揮するというところ(笑)。このエレクトロ感かなりPerfumeの「GAME」を連想させます。ただ、家で聴いたらやっぱり曲によってピンと来ないものはやはり来ないというのがハッキリしました。気づいてなかったのですが、アデルで名を馳せたポ-ル・エプワースを始め多数のプロデュース陣が加わるなど実はかなりメーカー的に気合入れて作られたアルバムなんでしょうか。例の曲のみそうではないですがね(宅録プラス・アルファ?)。さらに気づいたのが、Greg Kurstin(The Bird And The Beeとしても活動)の曲だけしか好きでないというところ…。"Helena Beat","Waste","Miss You","Warrant"です。次作はどうなるんだろ。

5. Take Care -Drake
4強の一角ここに登場。"Over My Dead Body"に始まり6曲目の"Marvins Room"までの雰囲気は本当にすばらしく、ここだけとればオールタイムレベルなのですが、どうしても後半の長さを克服できませんでした。がんばって長くしてしまうというところがR&B/HIP HOPでのひとつの課題ですね。というかいろんな人を参加させるため多曲数が必要なのでしょうか?その割に"The Motto"入ってないですし。

4. Thank You Happy Birthday -Cage The Elephant
こちらも1位をとる勢いは充分にあった作品。ソングの部でも書きましたが、地震の数日後に買って計画停電時期に聴いていたという点でも印象深い一作。このバンド、出す音の感じのうるささに反してメロディはかなりポップ。"Shake Me Down"の他にも、"Aberdean"、"2024"がかなりの良作。ただ貫禄にはまだ欠けるところは否めずこの位置に。さらなる成長を期待します。

3. Tha Carter IV -Lil Wayne
昨年の"Rebirth"は一時期評価高かったけれども年間ではTop10ミス、今年はしっかりTop3に入りました。なにせ、"Drop The World"以降リル・ウェインの評価は高止まりで、しかも今年は"6 Foot 7 Foot"、"She Will"がse2CHARTで上位をキープ、さらには"How To Love"が名曲化。"John"も気合入りまくり。アルバム内の曲は全部把握しきれてませんが、上記の曲がうまく散らばってるのもあり、結構だれずに聴けます。

2. + -Ed Sheeran
意外な高評価その2。これもCDちゃんと買ってたものです。どうもつかみどころがなく聴けてなかったのが、1月来日時のUSENアルバム特集で何回か聴いたところで評価が一変。要するに自分の中に蓄積されてしまったということか、やたらと気持ちよく聴けるようになってしまいました。"The A Team"みたいな「いわゆるいい歌」(→この歌詞むちゃくちゃ暗かったりするのですが…)は少なく、"You Need Me I Don't Need You"のような早口ひけらかし系が多くを占めますが、これがついには気持ちよく聴こえてきてしまってます。現時点での評価は「最新型のシンガー・ソングライター」って感じですね。

1. The King Of Limbs -Radiohead
ついにやりました!14年ぶりの年間No.1!(もちろんOKコンピューター以来。)UK勢としても2006年のアークティック・モンキーズ以来5年ぶりの1位です。今作は8曲とコンパクトにまとまったところも良いし、"IN RAINBOWS"の暗さを超越(笑)して、さらにその先に進んだ感があります。細かいワザの駆使が目立たずメロディーがしっかりと伝わってきますね。構成的には、後半4曲にわかりやすめの曲を配置しているのも印象アップにつながっているかも。
そんなわけで、UK勢のワンツーとなりました!


最後に、過去10年の年間No.1をまとめておきます。

2001 Aaliyah -Aaliyah
2002 The Last Broadcast -Doves
2003 Hotel Paper -Michelle Branch
2004 Kleptomania -Mansun
2005 Monkey Business -The Black Eyed Peas
2006 Whatever People Say I Am, That's What I'm Not -Arctic Monkeys
2007 Lost Highway -Bon Jovi
2008 Chinese Democracy -Gun N' Roses
2009 Fearless -Taylor Swift
2010 Contra -Vampire Weekend

se2CHART 年間 5-1

お待たせしました。Top5です。

5. How To Love -Lil Wayne
これです。印象点1位のみでこの位置。se2CHARTには入らなかったにもかかわらず、2011年後半の代表曲といっても過言ではない!とにかくリルウェインのくせに(!)やたらとせつない曲。むしろリルウェインのあの声だからいいのかもしれない。ビーバー君のカバーはそつなく歌ってるんだけど心に響かないし。そんなわけでiPodで結構な回数聴いてます。とどめが、年末カラオケ課題曲として練習したこと。カラオケではその年末カラオケ(複数メンバー)とその前に10月の宇佐美で歌いました。



4. F**kin' Perfect -P!nk
素点3位、印象点10位。今年前半は5回連続1位と突っ走ってましたが、後半ほとんど忘れてたのでこんなもんでしょうか。これは曲がもちろん名曲というのもありますが、前にも書いたとおりドラマ効果が大きいです。また、地震のころのse2CHARTで急上昇して1位になったというのも忘れてはなりません。なんだか計画停電とかとも印象がリンクします。



3. Don't Sit Down 'Cause I Moved Your Chair -Arctic Monkeys
素点2位、印象点13位。素点は1位とかなりの僅差で、ここがひっくり返っていたら上位3曲の並びが違いました。この曲現1位ながら評価は微妙。聴くとかっこいい曲なんだけどね。アークティックとしてはこれで"When The Sun Goes Down","Flourescent Adolescent","Crying Lightning"に続いて3曲目の年間Top10、というか、各アルバムから1枚ずつ年間Top10に送り込んでいることになります。



2. Pumped Up Kicks -Foster The People
見事に追い上げました。素点4位、印象点6位。最近はあまりに聴きすぎて耳たこができています。この曲は音像的にも精神的にもロックだと思うので、こういう曲が全米8週連続3位(あまりに続くので盛り上がった)にまでなったことは非常によろこばしいことです。アルバムの印象だと「ポップ」になっちゃうんですけどね。



1. Shake Me Down -Cage The Elephant
素点1位、印象点5位でなんとか1位を守った、という感じの年間1位。こちらはほんまもんのロックですね。アークティックよりアークティックらしいというのでアルバムごと気に入って、曲としては夏ごろになってようやくse2CHART1位、3回1位を守りました。轟音感とやっぱりメロディーがしっかりしているところですかねー。



年間No.1の非Top40は、2005年のニュー・オーダー「クラフティー」以来となります。それ以降のNo.1書いておきます。

2006 Leave The Pieces / The Wreckers
2007 1234 / Feist
2008 Stop And Stare / OnreRepublic
2009 You Belong With Me / Taylor Swift
2010 Teenage Dream / Katy Perry

館山若潮マラソン記2012 後半

後半です。

相変わらず足の調子は悪いながら、基本は4kmごとにストレッチを入れるということにして我慢の走り。昨年、脱落した上りの始まりにかかる。今回上りは得意なので、意外と順調。

この辺りの上りは言われているほどではない。と言い聞かしながら上っていると、4時間半のペースランナーに遭遇。というか抜かれる。ついて行こうともするが、ぜんぜん歯が立たない。マイペースを続行。

次第に思い出の山地に入っていく。相変わらず上りは好調で、下りになるとてんでだめで、柏原的だなー(=現・山の神:単に上りの方が得意の意)とか思う。報道の車や審判員の車が徐行して並走しているのだが、道が狭いこともあって微妙に邪魔だったりする。結局海に抜けるまでずっと一緒にいたような。

なんだかんだいって、このコースの最大の難所「急坂」に到着。上りは得意なので、すたすたと上る。周りのランナーは苦戦しており、かなり抜かしたはず。さて、下り。これが思いのほかきつい。というか足が前に進まない…。さっき抜かしたランナーには多分全員抜かれたかも。下りは緩やかなれでも長く、これがきつい。32kmからは、ついに完全歩きに。

この不調っぷりと、計算したところどう見ても5時間切れなそうなことから、この辺でリタイアが頭をもたげる。最初は「海に着いたらやめよう」。でも、海に出たところに「収用車」と書かれたバスがシャトルバスのように停まっているにはひくし、何といっても生命の根源である海を見ると何ともなしに元気が出る。

そこで走りを復活させようとするも、ここからは車が不通に走っている脇の狭いところを走らなきゃいかんわけです。それがまた腹立つ。結局昨年と同じに歩きに。昨年同様、途中で少しずつ走りを復活させようとしては断念。足が痛いのはともかく、終盤歩くくせがついてしまったというのがなんといっても良くないことだろう。

歩くといっても途中から腕を大きく振って競歩っぽく早足を心がける。これでキロ12分を10分に減らすという地道な努力

来た道をひたすら引き返し、ついに館山への道へ。ここから4km。まだ走りだすには遠い…。
こうなると気になるのは5時間半ペースランナー。

ようやく追いつかれたのが40kmを越した辺りだったか。着いていけそうだったので走り復活。そして、41kmのところでスパート開始。ゴールが完全に視野に入るとさすがにエンジンかかるものです。そのままゴールまで走りぬけました。
ゴールでかかってたのはブルハの「TRAIN-TRAIN」。「トレイン、トレイン、走っていけ、トレイン、トレイン、どこまでも」。ってもうゴールなんだけどね。その後もZARD「負けないで」(サビの歌詞で「走りぬけて」という一節がある)やB'zの「RUN」、hitomiの「Love 2000」(わかりますね?)とRUN特集が繰り広げられてました。

こうして2回目の館山は終わりを告げました。

結局記録は5時間27分44秒、ネットではおそらく5時間24分くらいでしょう。湘南は上回りましたが、昨年の館山に及びませんでした。
ただ、唯一満足しているのが32km地点でのタイムだけとると昨年を上回っているところ。坂の劇走で一気にツメましたからね。ただ、結局そこで湘南同様力を使い切ってしまっていたのかも…

まあ、元々出場もあやぶまれたほどの状態で、事前練習も15kmまでしか走れていないんだから、こうして完走しただけでもよしとしましょうか。それより、ひざ裏不調を14kmで発症し、なんだかんだいって31kmまでしっかり走れたというところがうれしい。また挑戦することになりそうです。

ゴール後、昨年も行った館山シーサイド・ホテルで温泉。やっぱりこれですね!
富士山は見えなかったけど、綺麗な海の風景と、菜の花と、地元の方々のホスピタリティ。この大会の良さを十分に感じることができました。

来年につづく かな。