沖縄、行ってきたーよーー！！！！
海も空も青くて
さいっっこうだった
もう帰ってきて
すでに数日が経過しておりますが、
まだ沖縄の余韻に浸れるくらい
濃ゆい濃ゆい旅でした。
もてぃこと共に
梅雨真っ只中の大阪を飛び出して
着いた沖縄は快晴で、
空港についたその足で
そのまますぐに海に直行
先に沖縄に着いていた
なおちゃんに迎えにきてもらい
沖縄着いてものの10分程度で
一旦解散！！！笑
一人、沖縄の海へ
念願の沖縄の海で
goproで海中撮影してくる願いが
叶いました
突然浮上した
海に溶けたい欲。
もう一刻も早く
海に溶けたくて
海と一つになりたくて
特にこの6月は
完全に全てに"待て"のメッセージが
きていたから、
予定を全てキャンセルして
自分と向き合い
パワーをたくわえててね。
6月いっぱいは待て
7月から動き出す
という直感の通りに
最初は6月末に行く予定だった沖縄も、
ピッタリ7月1日にたつことになった。
この沖縄に行くまでの期間は
ひたすらに海のことを考えていたんだけど
そしたらある日、
わたしったら
夏が大好きすぎる！！！
って想いが急に溢れ出して
止まらなくなった。
と、いうより
元々子供の時から
わたしは夏がだいっすきだったのだ。
両親共働きで
ずっと家庭内別居状態だったこともあって
夏休みになったらすぐに
母方の田舎である舞鶴に帰って
夏休み中舞鶴で
おじいちゃん、おばあちゃんと過ごすのが
わたしの夏の定番だった。
舞鶴の家のすぐ横には川があって、
毎日河原に行っては
川遊びしたり
虫を捕まえたり観察したり
いとこ家族も集まって
みんなで行く天の橋立の海水浴が
何よりものわたしの楽しみだった。
基本的に解放感を感じる空間や
場所が大好き
締め付ける服も
あまり好きじゃないから
薄着になって
ノースリワンピとか
Tシャツ短パンとかで過ごせる
楽チンなのが好き
風鈴の音が好き
夏の夜の田んぼから聞こえる
カエルの鳴き声が好き
(結婚して今の家に決めた決め手は
街中なのに隣に田んぼがあったから)
セミの鳴き声が好き
(去年セミが羽化してきて一斉に鳴いてる
のを聞いて、
生きる喜びみたいな生のエネルギーを
ものすごく感じて号泣した)←
夏祭りは、祭りの音色が聞こえてきただけで
めちゃめちゃ心が踊りだすくらい大好き！！
打ち上げ花火も手持ち花火も
両方大好き！！
海が大好き！！
水遊びが大好き！！！
夏の匂いと
緑があふれる森や木々達や
散々と力強く照らす太陽が大好き！！！
今書いていて
こんなに好きが溢れるくらい
夏が大好きだったのに、
いつからかわたしは
夏が苦手だと
口にするようになってた。
わたしは昔からかなりのくせ毛で
髪の毛も多いし硬くて
小学校の頃は
三つ編みしたらしめ縄みたいになるくらいw
水に濡らしてほっといたら
クルクルのチリチリになるし
だから
思春期になってからは
水が大嫌いになってた。
結婚して子供が生まれてからは
プールや海は
太ったから水着を着るのが嫌で
髪を濡らすのも絶対嫌だし
化粧も落ちるのが嫌だから
浮き輪でプカプカするだけ。
海は特に砂まみれになるし
そこら中ベタベタするし
後片付けがめんどくさい。
そんな感じだったから、
早く夏が終わらないかな〜って
思うようになってしまってた。
でも、
この海に溶けたい欲から、
夏が大好きだったと思い出した時に
溢れだした感情と共に
子供のころのわたしと
時を超えて繋がったのを感じた。
ただただピュアに夏が大好きで
自然が大好きで
何にもとらわれずに
自由に世界を遊んでいた感覚のわたしと
繋がった時、
ずっと閉じ込めてた
大好きが溢れ出して
魂が喜びで溢れて
めちゃくちゃ魂が震えた。
なんでこんなに大好きだったことを
忘れてたんだろう
人の目や社会の仕組みや
この現実世界のルールや意識に
どっぷり浸かっていくうちに
いつの間にか
大好きなものがわからなくなるくらいに
なっていたんだと気付いて
ものすごく驚愕した。
わたしは、
自然の織りなす美しい景色や
木々や花々や
太陽や海の匂いだったり
色々な音を感じては
世界の美しさ、命の輝きや
喜びのエネルギーを
感じることが
本当に大好き。
今まで
これが好き！！
という事や物がある人が
ずっとうらやましかった。
小さい頃の好きだったことを
思い出しても
わたしは昔から物欲もほとんどなく
アイドルにも全く興味は無いし
好きなアーティストや芸能人も
特にこの人って人はいない。
でも、
何か自分の好きを見つけたくて
今まではどちらかというと、
"仕事やお金に結びつきそうな好き"
だったり、
"やっていることや
かかわっていることの中から"
好きを探そうとしていた気がする。
でも今回思い出した
わたしの好きなことは
"夏が大好き"
っていう、
抽象的？な好きで
夏が大好きな人なんて
たくさんいるし、
今のわたしの場合、
それが何かの役に立つ訳でも
お金やビジネスに繋がる訳でも
なんでもない。
だけど、
夏が大好きで
自然が大好きで
音や匂いを全身で感じるのが大好きで
この何にもならない
溢れ出る感情を思い出した時から
わたしが満ち満ちているのがわかる。
きっと、
生きるってこういうことなんだ。
何の役にも立たなくても
ただただ自分が好きなこと。
セミの鳴き声や
祭囃子や太鼓の音
人々の歌や踊りや
太陽や空の美しさ
それらを見て
美しいと感じたり
音を感じて
魂が震えたり
感動して涙が出たり
それはお金なんてかけなくても
いつでも感じることができる。
そこら中に感動は溢れている。
この感覚を深く思い出すことができたことが
今回の沖縄までの一連の流れの中で
わたしの一番の宝になりました。
今年の夏は
子供達と海やプールで
ガッツリ泳ごうと思っていて、
ほんっとに夏休みが楽しみで
仕方なくて、
わくわくしながら子供達と
あれこれ予定を立てています
都会の夏が暑すぎてしんどいと
感じてる方は
思いっきり自然とたわむれて
水とたわむれて
エネルギーチャージしてみて下さい
大自然の大きくて
愛に溢れたエネルギーに触れて
今までくっつけてきた
たくさんの思い込みや常識を外して
ただただ子供に戻ったみたいに
ピュアに全力で遊んだら
自分の中にある
大切な何かを
きっと思い出すことができるよ
あぁ〜、、
早くセミが鳴かないかなぁ、、
笑
笑濃ゆ過ぎた沖縄レポは
また書くとして
読んでくれた方の
魂に響くピュアな想いも
七夕のエネルギーに触れて
解放されますように
朝日となお女神♡