大神神社からのご縁 実践編

大神神社からのご縁　前編
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この記事の続きです

Sさんとの出会いから

とんとん拍子で話は進み

出会ってから1週間後の10月のある日、

二人で待ち合わせをして

鞍馬寺と貴船神社に行く事になった。




相変わらず何者なのかわからないけど

Sさんはいつでも誰とでも

一緒に神社に行ったり会ったりする訳ではないということ

(タイミングと周波数が違いすぎるとどうやっても会えないらしい)

そして食べ物以外の物からもエネルギーを摂取しているので

(太陽光、風など自然エネルギーから摂取できる)

ずっと食べなくても平気だけど、
それだと今の家族と周波数が離れすぎて一緒にいられなくなるから、　

一月に一度くらい

家族と同じ物を食べるようにしているという事。

え？仙人なの？



とりあえず
その２つの情報を得た。笑



そして

エネルギーの感じ方

エネルギーの動きを教えてもらいつつ

2人で境内を歩く。


正直、今までエネルギーとかそんなに意識せずにいたから

最初は感じてみようと思っても

"なんとなくそうかな？"

くらいで、ハッキリとはよくわからなくて。


けれど、そんな中でも

鞍馬寺で私が一番エネルギーを感じたのは

魔王殿だった。


それはもう口では説明できないけれど

このまま体から魂が抜け出てしまうんじゃないかと思う程心地良かった。

そこで一度

ガツンと周波数が引き上がったことにより

その後の貴船神社では

エネルギーの流れを感じやすくなった。

方角や場所により

それぞれにエネルギーがあり異なる事。

エネルギーを感じるだけの人と

感じたエネルギーを自分で再現できる人がいる事。

等を教えてもらった。


鞍馬と貴船では

また違ったエネルギーが流れていた。


その日はひたすら

エネルギーを感じる練習をしたけれど

Sさんはずっと

"自分がどう感じるのか"

それが全てで、

正解も不正解もないと言い続けていて

わたしが感じたことを

ただただ受け入れてくれていた。

その日はたくさんの学びがあり

その後教わった事を実践してみるんだけど

日常生活に戻るとエネルギーの動きを感じる時と感じない時があったりで

Sさんといた時みたいに感じることができなくて

試行錯誤しながら

自分なりに実践と体感を積み重ね

そして、今年の2月の終わりに

もう一度Sさんと会うことになった時、

その二約束の2日前に

母親から突然電話で

「下鴨神社、一度行ってみるといいよ～」


と言われて

普段神社の話とかあまりしない人なので何だか気になっていたら、

Sさんから次に行く

いくつかの候補の神社をあげてくれた中に下鴨神社があったので

迷わず次の行先を下鴨神社に決めた。

3度目のSさんとの再会は

以前に出会った10月から私も色々と体感していたので、前回よりももっと深い深い学びの一日になった。

その日はまず下鴨神社に参拝して

その足でそのまま上賀茂神社にも参拝してみたんだけど

その二つの神社を同じ日に参拝してみると

その2つの神社が

まるでエネルギーが違うことがよくわかった。

エネルギーには陰と陽がある事

人の念のエネルギー
文字のエネルギー
神様とのエネルギー交換
循環と浄化



その他

たくさんの事を教えてもらった。


そして、どんなパワースポットであっても、
自分の波動と同じ波動域のエネルギーしか感じる事ができないという事。

その中でも

Sさんと私は同じ魂のグループであり

同じような使命？をもっている事がわかり


今私がやろうとしている

女性を元気にするという

その女性性にも陰と陽があり、

私は私の決めてきたことを今世で果たす為にそれら全てを体感して知る必要があり

今それらに取り組んでいるのだとわかった。

女性性、男性性、神のエネルギー、

全ての陰と陽を味わう事。

そしていずれはその二つは交わりあい

フラットになる


もう今回は盛りだくさんすぎて、
帰ってからもしばらく放心状態だった。

とにかく情報量が多くて

まだ自分の中に落としきれずですが

わたしの中でも備忘録として記録しておきたいので

ここから今日の学びを

綴っておこうと思います。

興味がある方は

お時間がある時にでも読んでみてください。

パワースポットと呼ばれる場所が

全ての人にとってパワースポットになるかと言えばそうではなくて

人によってアクセスできる周波数は

違っているので、

その時の自分の状態により

合う場所も波動域も異なるということ。

例えば本殿や有名な場所ではなくても、
その時自分が心地良い場所であれば
何もない場所でも、そこがあなたのパワースポットになる。

神社や神様に

不足感からほしいほしいのエネルギーでお参りした時、

それと同じ波動域のエネルギーにしか触れられない。

(不足のエネルギーは不足をよぶ)

全て自分と同じ波動域に同調する。


ただ
それが良いとか悪いではない。


エネルギーには流れと動きがあるので
本殿に向かって

右側に立つか
左側に立つか

それだけでも体感が違うことも知った。

自分がどちらに立つのが心地良いか、
一度体感してみると

おもしろいかもしれません。

立つ場所一つにしても、

本殿前で拝むものという概念をとっぱらって

今のあなたにとって心地が良い場所を

感じてみることが大切。

どんなに有名な方がここがすごいよ

と言った場所でも、

その時の自分に合う場所というのは人によって様々だから、

自分の感覚を信じるということ。

魂は無数の階層に分かれていて、

水と同じように高い場所から低い場所に流れている。

一番高いエネルギーを一番低いエネルギーに

直接届ける事はできないから

間の階層の人達が必ず必要になる。

高い低いは、良い悪いではなく、
全てが必要で全てが繋がっている。

ふとの直感が自分の物だけではないとゆう事

自分が行動する事で

全ての出来事が繋がり回りだす


何度も何度もトライ＆エラーで
繰り返し体感し、その感覚がつかめると
宇宙にゆだねられるようになる。

　
それが本当ふにおちた時

たとえ現実が何も変わってなかったとしても

見える景色が違って見える。


その領域に到達すると
一時的な感情の上がり下がりはあっても、

深い部分では常に心は穏やかで

幸せでふわふわした

そんな波動域にいれるようになる。




まずは自分を解放してあげること

深い場所にしまいこんでいる感情に気づいてあげる

それを感じ、味わう事で浄化され
過去は変わる。


少しずつ波動が軽やかになり、
今までとは違う波動域の出来事やエネルギーに触れる事ができる。





、、というようなことを

体感を通して1日で深く学びました。

Sさんと一緒だと

エネルギーの動きが感じとれるけれど

1人になり日常に戻ると感じとりにくくなるのは

Sさんと一緒にいる時は

わたしの波動域が引き上げられるから

感覚が研ぎ澄まされるのだとわかった。

Sさんと一緒にいると

いかに普段感覚がにぶっているのかがよくわかる、、

今日学んだことをばばばーっと

書いてみたけど

わたしもこれらを

自分の中により落とし込めるように

さらに実践、体感してみながら

学びを深めていきたいと思います。

これを読んでくれた方にとって

何かの気づきになりますように、、♡