見学して、つかみはよかったらしい学びの多様化学校でしたが
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行ってもいい、とは思っているんだ、と驚きつつ、
まあそこから特に進展もなく、後退もなく、話題にも出さず、平日は朝起きて支度して実家フリースクール（ばあちゃん家）の日々
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情緒も多少安定はしてきてたので、ばあちゃん家からの帰りの車の中で切り出しました。
もう二学期が終わるけど、A校（学びの多様化学校）のこと、どうする？
難しそうならゆっくり様子見て、あなたのペースで考えて、行かないならそれでもいいし。
すると、しばらく間があってから、
あのさー
たぶん様子見てたら、僕はいつまでも行かないと思うよ
だから、様子見なくていいよ
確かに
じゃあ様子見なくて、このまま進めてく？
うん、まー
まあ歯切れはよくないなりに前向きな返事。
でも、なんだろう、
明日は学校行ける？、うん明日は行くよ。
の行く行く詐欺のやりとりと似たような感じも。
学びの多様化学校の理事長さんの話で、
学校来なくなっちゃう子の中でも、ヤンチャな子は首根っこ引っ掴んで強引に連れてくるくらいの気合いと心でぶつかっていけば、わりと学校に来るんですよ。
でもね、優しくて大人しい子はね、難しいの。
家庭訪問したりして、ゆっくり話して、心ほぐしてさ、最終「明日は来れるかな？」なんていうと、「うん、頑張る」て言っちゃうの、優しいから。イヤ、って言えないんだよね。
頑張ろう、行こう、って思うことに嘘はないんだろうけど、やっぱり次の日の朝は、無理‼️てなるんだよ。
なんか印象に残ることば。
確かにそうかも、と。
夫に、
長男本人も様子を見てってやってたらたぶん一生行かないだろうということはわかってるようだが、
と話をし、
きっかけを作るという意味で、体験入学（寮生活5日）について話を聞いてみようと思う、
と言ったら、
それでいいのかも、
と珍しく前向きな意見。
で、昨日夕方、A校に連絡するつもりでいたのですが、再度本人に聞いてみた方がいいかな、と思い、
ねえ、A校の体験入学とか電話して聞いてみようかと思うんだけど、、、
え？ちょっと待って
まだもう少し待って
あー結局やっぱりまだ無理か
パパと話したいから、待って！
あー、夫はこういう込み入った話、怖くて避けてるからな。
男同士しっかり話し合うもいいかもしれん。
ただ、
夫には私以上に信頼を寄せているからこそやはりしっかり話したいのか？
はたまたいきなり現実突きつけられて、とりあえず時間稼ぎに言ってみたのか？
わかりません。
夫に、長男が話したいそうだが、と伝えてはおいたものの、夫が帰宅した時は心労で？疲れて、長男は寝ていました
こんな具合でのらりくらり行くのかな？
進展はなく。
でも後退はしていない。
このなんとも言えないある意味平和な日々の、適切な動き方ってなんだろう？