タラジギング後編
Day2も早々に乱舞!!
どん
どどん
どどどーん
なんか出ちゃってますよぉー(笑)
良型のアイナメも♪
さらにこの日も貴重なサクラマス!
もう...エンドレス
スーパーでは切り身でしか見れない鱈。
自分で釣らなければこの綺麗な模様は見れません。
そしてこの日も釣れ釣れの為、午前中で沖上がり。
喜多丸船長は「ちょっと反応良くねーなー」って言ってたけど十分すぎる釣果。そしてホームパーティーと楽しい二日間をありがとうございました!!
港を出発しインター入り口にほど近い道の駅でお土産や野菜を購入。
そして少し遅いランチのため気仙沼へ。
今回もお迎えしてくれたのは
気仙沼フィッシング協議会の高橋興宣会長
お土産まで頂いてしまいました。
市場に併設しているレストランへ向かう途中、
柳野さんの頭上をはるかに越える高さの津波到達地点。
ここ気仙沼も、
未だ更地は沢山ありました。
でも、市場や港周辺の活気だけを拝見していると8年前に甚大な被害があった事は
あの津波到達地点の印が無ければ忘れてしまうかもしれません。
「港町レストラン鮮」
今回は大大大奮発してフカヒレが一枚どかん!と乗ってる
気仙沼フカヒレラーメン!!
このような高級ラーメンはこんな時でないと食べられません
熱々うまうま♪♪
みんなで食事をしながらいろいろなお話をしていると
やはりサクラマスの話題に。
タラ釣行では前回のタラ12キロに続き今回も
サクラマスでその真価をいかんなく発揮した
『絶体釣果』
その事には高橋さんも「今回も!?」と驚かれていました。
この『絶体釣果 YANAGINO REIKO』ステッカー。
菅原さんがデザインを起こし大漁企画メンバーが作成、
仕事も準備も多忙を極めていた遠征前、釣行に間に合うよう準備されたそうです。
サービスエリアで打ち合わせした時も、
柳野さんが席を外した一瞬に貼る段取りがパパット!決まりました
チームワーク凄すぎる
船、全員のタックルボックス、クーラーに朝から貼られてました、けど、、、
柳野さんはずっと気ずいていませんでした(笑)
大漁企画の皆さんは釣りはもとより、
人を喜ばせたり、驚かせたり、笑わせたり、
そして思いやったり。
ご一緒させて頂くと肌で感じます。
それは一個人で1日を楽しむのではなく、
共通する趣味の仲間たちと、より楽しい時を共有する為には大切なコトのように思います。
どれだけ1日を、大事な時間を、有意義に楽しむか?
全力で遊ぶ為に大切なコトをいつも教えてもらっています。
だから、
この方々と釣りを含め多くの時間を共有出来る事は
自分が釣りをする事以上に大切な時間。
その時間が大好きです。
今回も本当にささやかな消費でしかありませんでしたけど
少しでも支援になっていればとても嬉しい事。
それを実現できたのもご一緒させていただけたから。
菅原正志さん、柳野玲子さん、大漁企画のみなさんにはいつもお世話になってばかり。
この度も最高の遊びをほんとうにありがとうございました。
心から感謝。