好きなバンドのCDを買ったりライブに行ったりして、まあ厚かましくは思いつつも自分なりに「応援」させてもらってるんだけど、そのバンドの何処が好きかって部分で意外と名前って大事だよなって思ってて。
とある知人と好きなバンドの話をした時
「ボーカルの声がヤサ男すぎて私はキライ」
と言われて。
ほほぅ、ボーカルの声質でキライか…。
私は正直、声質は好きも嫌いもないんだけど、そういう理由で自分の好きの幅を狭めているのはもったいないなぁとは思う。
まあ好き嫌いは人それぞれか。
無理に押し付ける必要もないので、その人とはあまり音楽の話はしなくなったけど。
じゃあ私自身は音楽というエンタメにどういう好き嫌いがあるのかなって考えた。
楽器の音の出し方は色々調整できるけど、声っていうその人自身のアイデンティティは変えられないから、好きじゃないなら、それはもうそのアーティストはダメって事と同じ。
歌声がダメってのは、私は今んとこない。
たまの知久さんとか超好きだし。
個性じゃん。
1個思い付いたのは「バンド名」。
これは、この名前だけは、ちょーっと受け付けないです……っていうバンド名がある。
楽曲はスゴい好きなのに。
嫌いな事をあげつらって言うのはあまり好きじゃないんだけど、好きなバンド名の対比でって事で申し訳ない。
これを読んでる方がそのバンドのファンだったりしたら、重ねて申し訳ない。
私の感性の話で、たぶん特殊なのは私。
Official髭男ディズム、です…。
いや、もう、何でなん?
なんでこの名前で行こうと思ったん?
プリテンダーという曲を聴いて衝撃で。
どっかのCDショップに居る時に店内で流れてきて、ハートを鷲掴みにされて。
店員さんに「これ誰?」って聞いちゃったもんね、買おうと思って。
店「ヒゲダンっすね」
私「……ヒゲ……?髭?」
店「Official髭男dismっす」
私「Official……?は?」
いやホント、あの時の店員さんゴメン。
3回くらい聞き返してしまって、なんか脳みそが受け入れてくれなくて。
その名前はないわ……。
CDも買いませんでした。
ゲスの極み乙女とかもない、ダメ。
なんつーか、いや、わかるのよ、奇をてらった名前の方がインパクトあって覚えてもらいやすいのは。
でもね、その王道を外した先が私の感性と外れてしまったら、そりゃ好きになれないのよ。
曲はスゲェ良いのにな……。
好きなバンド名は。
なんか、単語3つ並べてバンド名っていうのが流行った時期があって。
ミッシェル・ガン・エレファントとか。
ブランキー・ジェット・シティとか。
Stone Temple Pilotsとか。
カッコ良いなーと思います。
もちろん楽曲が好きっていうのが理由としてはデカいけどね。
Official・髭・男dism……。
バンド名で聴く聴かないを狭めてるのはダサいのかな…。
名前って大事でしょうよ。