LÄ-PPISCH(レピッシュ)という日本のバンドがとても好きで、リンジンという曲を初めて聴いた小学生の頃からずっと変わらず好きである。
LÄ-PPISCHとはドイツ語で子供じみた・バカげたという言葉だそう。
当時の邦楽バンドはいかに英語のカッコいいバンド名を付けるかって事に躍起になってた気がしてて、カッコいい英語名のバンドに飽き飽きしていた私はひねったバンド名が好き。
ちょっといいカッコから外した「ジッタリン・ジン」とか「たま」とか、もう名前だけで大好き。
レピッシュも然り。
楽曲もちょっとひねったというか、変なというか、良い意味でふざけた曲が多い。
本当に自分たちが好きでやってる感じ。
ユニコーンとどっちが変で面白い曲を作れるかを競ってたなんて逸話もある。
カッコ良さって突き詰めるとあんまりカッコ良くないんじゃないかなぁ、って思う。
好きな事を好きなように一生懸命やってるだけで素晴らしい。
人からどう見られてるかよりも自分がどうありたいかの方が大事だ。
それを体現してくれていたバンドのひとつがレピッシュなのである。
まあその代わりと言っちゃあなんだけど、結局あまり売れることはなかった。
今はみんなバラバラでLIVEとかちょこちょこやってるようだけど、解散という形はとってないんじゃなかろうか。
バンドの音の大黒柱でありメインコンポーザーだった上田現さんが脱退して亡くなってからは、表舞台で観たり聴いたり出来なくなってしまった。
悲しいけど、大丈夫。
CD持ってるから、いつでも会える。
ずっと探してた「make」や「ポルノポルノ」をブックオフで見つけて、嬉しかったので、今回はレピッシュ回となりました。
なんか、最近のニュースで。
プレイステーションのゲームは2028年からディスク版を販売しないそうな。
全部、ダウンロード。
…うーん…。
中古ソフト市場を無くした方がゲーム会社は儲かるんだろうけど。
ゲーム市場全体で見たらマイナスじゃないか?
ゲームに触れる機会が、選択肢が減るんだよ。
新作を発売日にポンポン買う人なんて、そんなに多くないだろう。
中古ソフトが無いならセールまで待たなくちゃいけなくなる。
セールを待ってるうちに他の趣味に移ってしまうかもしれない。
趣味はゲームだけじゃないんだから。
そもそも。
基本として。
好きな物は「物品」が欲しいんだよ、私は。
物品が手元にある事が「好き」なんだよ。
…時代なんだろうね。
なんかインターネットとかさ、デジタルデータとかを一瞬で破壊出来る兵器とか出てきたら。
核兵器より恐ろしいだろうね。
だっていまどきの若い人たちって、スマホ1日使えないだけで発狂するらしいじゃん?(笑)
私?
私はCDプレイヤーでレピッシュでも聴くよ。
誰も居ないキャンプ場で焚き火でもしながら。