●交流大会において行う競技内容について議論を行いました。
6月22日~23日の2日間にかけて、沼津市スポーツ少年団としてリーダー講習会を開催いたしました。
●海水からつくる昔ながらの「塩づくり」体験を行いました。
この講習会の意義は、スポーツ少年団に所属する児童の中で、主に高学年となり、下級生の面倒を見る立場になった5・6年生などを対象とし、リーダーとはいかなるものであるべきかなどを研修を通じて学んでいくというものです。
●みんなでそろっての食事会。一番楽しい時間かな?
普段活動する団や親元から離れて、しかも違う団の子供達と衣食住を共にする機会でありますので、最初は緊張気味でしたが、さすがに普段から指導者や父母会など、親以外の人たちとの接触が多く、試合などで様々なチームとの交流があることから、すぐに仲間作りができました。
●お世話になったグランドなどは、しっかりと後片付けを子供たち自身が行いました。
今回の講習会で私は本部長として、「スポーツ少年団におけるリーダーの役割について」と題して、約1時間ほど講義を行いました。
沼津市だけでも、スポーツ少年団に参加している児童は1300人ほどおりますが、その代表としてこの講習会に参加していることを忘れず、各団に戻った後、リーダーとしての自覚を持って活動してくれたらと、心底願うものです。